84年グランド・チャンピオン・カーニバルPART�機■慣�19日は郡山市総合体育館(テレビ収録、観衆3,500人発表)大会。
メインイベントはPWF世界タッグ王座決定リーグ戦1回戦、馬場、ドリー・ファンク・ジュニア組とスタン・ハンセン、ブルーザー・ブロディ組が激突しています。
スピードとパワーで優る超獣コンビはスタートから馬場、ドリー組を圧倒。ハンセン、ブロディがツープラトンのショルダー・タックルを馬場に決め、馬場は場外に転落。
リング上で孤立したドリーを2人がかりで痛めつける超獣コンビ、ハンセンが左腕のサポーターを直すアピールからロープを背にしての反動を付けたトドメのウェスタン・ラリアット、しかしこれは場外にいた馬場がハンセンの足を掴んでカット。
怒ったハンセンは場外の馬場めがけて勢いよく襲いかかっていき、ドリー、ブロディも加わっての場外乱闘となり、15分43秒、両チームリングアウトの無得点試合。
馬場、ドリー組は1回戦終了で失点5の1点のみとなりベルト奪取に黄信号。ハンセン、ブロディ組は2点のまま変わらず。
セミファイナルでは鶴田のAWA世界ヘビー級王座にAWAの帝王バーン・ガニアの息子であるグレッグ・ガニアが挑戦。
この試合、Gガニアは父のバーン譲りのスリーパー・ホールドを巧みに使って試合を優位に進めていきました。
Gガニアは強烈なドロップキック、ロープに飛んでのショルダー・タックルを一発、もう一度タックルに来たところを鶴田は軽量のGガニアを捕まえて抱え上げると豪快なシュミット式バックブリーカー。
そのまま体固めに押さえ込んで23分27秒、鶴田の勝利。フィニッシュはGガニアの足がカウント2でロープにかかっていましたが、レフェリーは気が付かずカウント3を入れ、鶴田が6度目の防衛に成功しています。
虎の爪ケリー・フォン・エリックはベテランのボブ・ブラウンを8分41秒、タイガークローで撃破。
天龍はジョー・ルダックとシングルで対戦し11分28秒、首固めで丸め込んでピンフォール勝ちを収めました。
ログインしてコメントを確認・投稿する