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2023年08月31日21:38

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ストロング小林さん追悼(491)

79年新日本プロレス「サマー・ファイト・シリーズ」第8戦は7月8日日曜昼興行(午後1時試合開始)、当初は7月1日に開催予定で雨天順延になった群馬県山田郡大間々町ながめ一体駐車場特設リング(観衆2,100人発表)大会。

ストロング小林はメインイベントに登場、猪木&木村健吾とのトリオでウィリエム・ルスカ&マサ齋藤&トニー・ロコ組と対戦。1本目は13分4秒、両チームリングアウトとなり1−1。決勝の2本目は4分51秒、猪木がロコを体固めで破り、2−1で猪木&S小林&木村健組の勝利。

セミファイナルは坂口征二とジョージ・スチールのシングルマッチ45分1本勝負。6分47秒、逆片エビ固めで坂口がギブアップ勝ちしました。

セミ前は藤波辰巳とウルトラマンがシングルマッチ30分1本勝負で対戦、開幕戦の6月29日、大宮スケートセンターでは両者リングアウトに終わっており、その再戦。8分4秒、逆エビ固めギブアップ勝ちを収めました。

クレイジー・レロイ・ブラウンは木戸修を7分42秒、片エビ固めで破りました。

星野勘太郎&山本小鉄組のヤマハ・ブラザーズがタッグを結成、長州力&永源遙組と対戦、17分29秒、小鉄が永源を体固めでフォールしてヤマハに軍配が上がりました。

野外興行2大会が雨天順延となり、この日は夜もダブルヘッダー興行となりました。第9戦、7月8日夜興行(午後6時30分試合開始)は7月1日の振替興行、群馬県富岡市合同庁舎横広場特設リング(観衆3,000人満員発表)大会。

延期になった2大会のうち、先に延期になった富岡大会の方が夜になりました。メインイベントは猪木&坂口組の黄金コンビが登場、M齋藤&ロコ組と対戦。1本目は12分7秒、坂口がロコをアルゼンチン・バックブリーカー、2本目は2分19秒、M齋藤が坂口を体固め、決勝の3本目は2分58秒、猪木がM齋藤を体固めに決めて2−1で猪木&坂口組の黄金コンビが勝っています。

セミファイナルは藤波とLブラウンの初シングルマッチ45分1本勝負で、6分12秒、藤波の反則勝ち、セミ前はルスカが永源を7分48秒、体固めで破りました。

2日前の7月6日、四日市市体育館で坂口&長州組の北米タッグ王座に挑戦して敗れたS小林&木村健組が星野&木戸組と対戦、16分19秒、木戸が逆さ押さえ込みで木村健をフォールし、星野&木戸組の勝利となりました。格下の中堅チームにあっさり負けていてはベルト再挑戦どころではありませんが、それにしてもタイトル戦の2日後にこの扱いではS小林&木村健が気の毒というものです。

Gスチールは藤原喜明を7分45秒、体固めで破り、長州は小林邦昭に7分29秒、サソリ固めでギブアップ勝ち、ウルトラマンはジョージ高野を9分30秒、体固めで降しました。

東北〜北海道ツアーに入った新日本プロレス一行、第10戦、7月9日、岩手県一関市体育文化会館(観衆2,800人発表)大会。

メインイベントは猪木&藤波組の師弟コンビがLブラウン&Gスチール組と対戦、1本目は11分27秒、日本組の反則勝ち、2本目は3分29秒、猪木がGスチールを体固めで破り、反則含みながら2−0のストレートで猪木を&藤波組が勝ち名乗りを受けました。

セミファイナルは坂口とルスカのシングルマッチ45分1本勝負がさらっと実現。前78年3月20日、ニューヨークMSGで柔道ジャケットマッチで対戦して以来の対戦となりましたが、10分33秒、坂口の反則勝ちとなりました。

セミ前の長州とM齋藤のシングルマッチ30分1本勝負は9分13秒、両者リングアウトの引き分け。ロコは木戸に8分31秒、体固めでフォール勝ち。

前日敗れたS小林&木村健組はこの日は星野&藤原組と対戦、15分46秒、S小林が藤原をカナディアン・バックブリーカーでギブアップさせて勝利を飾っています。

ウルトラマンは小林邦を9分10秒、体固めで降しました。
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