85年IWGP&WWFチャンピオン・シリーズ第15戦は5月27日、静岡産業館(現ツインメッセ静岡、観衆3,040人満員発表)大会。
メインイベントは猪木&木村健吾&高野俊二組のトリオがアンドレ・ザ・ジャイアント&マスクド・スーパースター&アイアン・マイク・シャープ組と対戦。
やはりこのメンバーの中では高野俊が狙われ、9分22秒、アンドレが高野俊を体固めに降して外国人チームの勝利に終わりました。
セミファイナルではIWGP挑戦者決定トーナメント2回戦、藤波vsアドリアン・アドニスの一戦。試合は攻め込まれた藤波が16分22秒、逆さ押さえ込みで逆転勝利。準決勝進出を決めています。
敗れたアドニスは敗者復活戦へ回ることになりました。トーナメントは2回戦突破がアンドレ、藤波、ディック・マードック、敗退が坂口、アドニス、スーパー・ストロング・マシンとなり敗者復活戦が敗退した3者で争われる予定でしたが、マシンは負傷による不戦敗で棄権となり、敗者復活戦は坂口とアドニスの組み合わせとなり、勝者が準決勝で藤波と対戦することとなりました。(もう一組の準決勝はアンドレvsマードックに決定済)
その坂口はセミ前に出場、星野勘太郎と組んでマードック&キングコング・バンディ組と対戦。12分、バンディが軽量の星野をボディプレスからの体固めでフォールし、マードック&バンディ組の完勝。
ペドロ・モラレスvsヒロ斉藤は6分56秒、モラレスが片エビ固めで勝利。ザ・コブラvsカネックは9分28秒に両者リングアウトの引き分け。
小杉俊二&山田恵一組の若手コンビはトニー・セントクレアー&エンリケ・ベラ組と対戦、9分21秒、セントクレアーが山田を体固めに決めています。
第16戦は5月28日、浜松市体育館(観衆3,480人発表)大会。
メインイベントは猪木&木村健&星野組vsマードック&アドニス&セントクレアー組。13分23秒、猪木がセントクレアーを延髄斬りから体固め。
セミファイナルの坂口&高野俊組vsアンドレ&バンディ組は4分22秒、バンディが高野を体固め。
セミ前には注目のシングルマッチ、藤波とモラレスの一騎討ちが組まれ、13分25秒に両者リングアウトの引き分け。
Mスーパースター&カネック組のマスクマンコンビはH斉藤&金秀洪組と対戦。9分3秒、カネックが金を体固めでスーパースター&カネック組の勝利。
コブラはベラを8分16秒、エビ固めで丸め込み、IMシャープは小杉を6分36秒、体固めで降しました。
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