映画日記　『セントラル・インテリジェンス』

仕事帰りの金曜日の夜はアクション映画だ。

２０１７年１１月２４日（金）

『セントラル・インテリジェンス』（２０１７年）
ローソン・マーシャル・サーバー：監督
名駅・ミッドランドスクエアシネマ２

高校時代はなんやかやともて囃され、学校の人気者だったカルヴィン（ケヴィン・ハート）だったが、２０年経った今はしがない会計士だ。
そんな彼の前に、当時デブでいじめられっ子だったがボブ（ドウェイン・ジョンソン）があらわれた。
その姿にカルヴィンは驚いた。あのデブで弱虫のボブがムキムキのマッチョマンに大変身していたのだ。
しかも、ボブはＣＩＡのスパイだという。
半信半疑のカルヴィンだったが、突然ボブを追ってきたＣＩＡのエージェントたちがあらわれて大乱闘になってしまった。
ついにはＣＩＡ内部の陰謀にカルヴィンは巻き込まれることになるのが・・・・

気軽なアクションコメディ。
アルコールが入ると寝るたちなので、映画館でビールを飲みながら映画を見たことがない。ポップコーンを食べたのも1回きりだ。
こういう映画だったらホットドッグとビール片手に見るのもいいかもしれない。
1度やってみようかな。

映画の前半はドタバタアクションがあって面白かったが、後半が人情話になってしまいちょっともの足りない。
そうはいっても、金曜日の夜にはこれぐらいがちょうどいい。