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日記一覧

明日から旅行が始まる。しばらく映画を見ることができない。今日は、食いだめならぬ、映画の“見だめ”だ。2019年7月19日(金)『ポラロイド』(2019年)監督:ラース・クレヴバーグ名駅・ミッドランドスクエアシネマ2見ようが見まいが、どっちで

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落語家の桂文楽は噺の途中でせりふを忘れてしまい、「・・・・勉強をし直してまいります」と挨拶して、高座を下りてしまった。以後、彼が高座をのぼることはなかったという。2019年7月18日(木)『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』(201

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映画を見ない日の出来事242今日から「毎日が日曜日」だ。初めての日曜日には、のんびりと近所のスーパー銭湯へ湯治気分で出かけるつもりだったが、通院と部屋の掃除に手まどってしまい、あきらめた。時間が中途半端になったので、エクセルで作った土曜日か

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本日が最終出社日だった。帰りがけにたくさんの人からひと言とプレゼントをいただいた。ほんとうに、ありがたいことだ。ところで、もらったプレゼントの中に、妙ちきりんな形状をした使いみちのよく分からないものがあった。英語で書かれた商品タグにボトルシ

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映画を見ない日の出来事241♪沖を通るは笠戸丸〜YouTubeをあっちこちクリックしてたら、北原ミレイの「石狩挽歌」(1975年)を八代亜紀が歌っていた。本家もいいが八代亜紀もいい。「石狩挽歌」は、八代亜紀だけでなく森昌子、石川さゆり、坂本

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昨晩の送別会で飲み過ぎた。二日酔いで、夕方近くまで、ぐったりしてた。こんなときは、あまり頭を使わなくてすむ映画がいい。2019年7月13日(土)『キングダム』(2019年)監督:佐藤信介名駅・ミッドランドスクエアシネマ2大ヒットしたゴールデ

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映画を見ない日の出来事240来週早々には、サラリーマン生活を終える。ということで、今夜が送別会だった。若い頃、名古屋から東京へ転勤になるときの送別会では大泣きしてしまった。ところが、不思議なことに今夜は冷静なまま時間が過ぎていった。後輩のひ

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朝からずっと雨だ。こういう日は映画にかぎる。それも、気楽なのがいい。2019年7月11日(木)『コンフィデンスマンJP』(2019年)監督:田中亮名駅・ミッドランドスクエアシネマほとんどテレビを見ないので知らなかったが、人気番組だったらしい

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2019年7月10日(水)『アマンダと僕』(2019年)監督:ミカエル・アース伏見・ミリオン座24歳の若い叔父さん・ダヴィッド(ヴァンサン・ラコスト)が、シングルマザーの姉のひとり娘である7歳の姪っ子・アマンダ(イゾール・ミュルトリエ)を、

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映画を見ない日の出来事239来週早々、43年間続いたサラリーマン生活を終える。ようやく暇になる。これからは毎日が日曜日だ・・・・と思ったら。退社にあたって健康保険や年金の切り替えをしなければならない。とりあえず昨日、国民健康保険の切り替えの

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2019年7月8日(月)『無双の鉄拳』(2019年)監督:キム・ミンホ駅西・シネマスコーレかつて、けた外れの腕力で裏社会で恐れられていた男カン・ドンチョルは、天使のような女性ズシと出会い、所帯を持ち、いまは堅気の暮らしだ。ところが最愛の妻ズ

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『ザ・ファブル』のあとにもう1本。順当なら、『ザ・ファブル』と同じ殺し屋映画の『Diner ダイナー』を続けて見ることになりそうだが、きつねうどんを食べたあとで天ぷらうどんを食べるみたいになるのでよした。どうでもいいことだが、ほとんど同時公開

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週末なのに疲れがとれない。やるきが出ない。こういうときは肩のこらないアクション映画を見るにかぎる。2019年7月6日(土)『ザ・ファブル』(2019年)監督:江口カン名駅・ミッドランドスクエアシネマいまでは裏社会で伝説となっている最強の殺し

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映画を見ない日の出来事238昼休みに雑誌を読んでたら、傾聴ボランティアという言葉を知った。傾聴ボランティアというのは、雑誌の本文から書き写すと、“話す機会の少ない高齢者や悩みをもつ方、子育て中の親、精神障がいの方などの話を聴く活動”と、ある

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本●「酔っぱらいに贈る言葉」(ちくま文庫)大竹聡:著読了。数日前から読みはじめた本。あっという間の読み終えた。タイトル通り、酒飲みが「その気持ち、わかる、わかる」と、深くうなずくようなエピソードが満載の一冊。そんな中で、おもわず「えっ?!」

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2019年7月2日(火)『僕たちは希望という名の列車に乗った』(2019年)監督:ラース・クラウメ東新町・名演小劇場1956年の東ドイツが舞台。エリート高校の生徒たちが、西側のラジオでハンガリー動乱を知る。ソ連軍の犠牲になった市民を悼み、彼

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映画を見ない日の出来事237今日買ってきた本をぱらぱらとめくっていた。いまや酒飲みエッセイの大家になりつつある大竹聡の「酔っぱらいに贈る言葉」という文庫本だ。開高健や井伏鱒二といった小説家、ランボーや牧水といった詩人や歌人、それに古今亭志ん

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2019年6月30日(日)『怪猫 呪いの沼』(1968年)監督:石川義寛大阪新世界・日劇東映先週の蛇女に続いて化け猫映画だ。しかし、化け猫、化け猫と書いたが、ちゃんと化け猫映画を見るのは、おとなになってから初めてではなかろうか。そもそも、化

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