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日記一覧

2020年6月30日(火)『15年後のラブソング』(2020年)監督:ジェシー・ペレッツ名駅・ミッドランドスクエアシネマ2イギリスの海辺にある田舎町が舞台。亡き父が建てた郷土博物館を継いでいるアニー(ローズ・バーン)がヒロイン。若いころはい

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映画を見ない日の出来事264朝からピーカン。映画館にこもるにはもったいない天気だったので、ハイキングへ行くことにした。公共交通機関で行けるところということで、瀬戸市にある海上(かいしょ)の森と物見山(標高327m)にした。海上の森へ行くのは

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映画を見ない日の出来事263天気予報で雨の心配がなさそうなので、岐阜市内にある百々ヶ峰(どどがみね)に登ってきた。百々ヶ峰は標高417.9m、ちょくちょく登っている金華山が329mなので、それより90mほど高い岐阜市内の最高峰だ。最高峰とい

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2020年6月26日(金)『ランボー ラスト・ブラッド』(2020年)監督:エイドリアン・グランバーグ名駅・ミッドランドスクエアシネマよくよく考えたら、『ランボー』シリーズは最初の2本ぐらいしか見てない。というわけで、特段シリーズのファンと

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映画日記『横堀川』
2020年06月25日23:58

2020年6月25日(木)『横堀川』(1966年)監督:大庭秀雄岐阜柳ヶ瀬・ロイヤル劇場ときは明治か大正の頃。大阪は船場の大店の娘・タカ(倍賞千恵子)が嫁ぐ日、父親(佐々木孝丸)が母親の形見として、白無垢の喪服を手渡した。商家の妻というもの

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2020年6月24日(水)『金田一耕助の冒険』(1979年)監督:大林宣彦駅西・シネマスコーレ初見。推理ものとしては、いまいちよく分からなかったが、最初から最後まで細かいギャグやパロディが満載の楽しい映画で大満足。和田誠のアニメによるオープ

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2020年6月23日(火)『女優 原田ヒサ子』(2020年)監督:原田美枝子今池・名古屋シネマテーク女優・原田美枝子の認知症になった母親のヒサ子さんが、「自分は15歳から映画に出てる女優だ」と言いだした。15歳から女優をしてるのは、娘の原田

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映画を見ない日の出来事262買い出しに行ったスーパーの本屋で、「旅と鉄道・増刊号 青春18きっぷの旅」を発見し、さっそく購入してきた。あと10日もすると、青春18きっぷが発売だ。そういえば、コロナ騒ぎですっかり忘れていたが、JR線全線完乗の

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2020年6月21日(木)『ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷』(2020年)監督:スコット・ベック / ブライアン・ウッズ荒子川公園・TOHOシネマズ 名古屋ベイシティハロウィンの夜、若者たちが、さびれたお化け屋敷にやってきた。ところが、この

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映画日記『価値ある男』
2020年06月20日23:33

2020年6月20日(土)『価値ある男』(1961年)監督:イスマエル・ロドリゲス日本映画専門チャンネル【録画】三船敏郎が主演したメキシコ映画。まず、こんな映画があったとはまったく知らなかった。メキシコのとある農村では、年に一度の祭礼を取り

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2020年6月19日(金)『その女諜報員アレックス』(2016年)監督:スティーブン・カンパネッリシネフィルWOWOW【録画】そのタイトルから、オルガ・キュリレンコが女諜報員を演じるらしい。シャーリーズ・セロンの『アトミック・ブロンド』みた

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2020年6月18日(木)『転校生』(1982年)監督:大林宣彦駅西・シネマスコーレ封切り時に見たので、38年ぶりの再見。フィルムが退色していて、ほとんどセピア色だったが、それが妙に古めかしい感じがして、さほど苦にならなかった。小林聡美と尾

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映画日記『野性の証明』
2020年06月17日23:55

2020年6月17日(水)『野性の証明』(1978年)監督:佐藤純彌シネフィルWOWOW封切り時に見ている。もう42年も昔のことだ。薬師丸ひろ子を背負った健さんが、戦車に向かっていくラストシーンは覚えていたが、そのほかはまったく覚えていなか

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2020年6月16日(火)『ワールドエンド』(2020年)監督:イゴール・バラノフ豊田市・イオンシネマ 豊田KiTARA上映時間2時間34分。宇宙人の地球侵略を描いたロシア製SF超大作。近未来のロシアが舞台。侵略してきた宇宙人に、わずかな人

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映画を見ない日の出来事261朝から右目がちくちく、ごろごろして調子が悪い。こんなことでは映画に行けない。ごみでも入ったのかとおもい、なんども目薬をさしてみたが、いっこうに治らない。そのうち昼になってしまった。かかりつけの病院の受付が終了して

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2020年6月14日(日)『ひまわり』(1970年)監督:ヴィットリオ・デ・シーカ名駅・ミッドランドスクエアシネマ2問答無用の名作。スクリーンで見るのは、これが見納めになりそうだ。ヘンリー・マンシーニのテーマ曲と、どこまでも広がるひまわり畑

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2020年6月13日(土)『コリーニ事件』(2020年)監督:マルコ・クロイツパイントナー名駅・ミッドランドスクエアシネマときは2001年、舞台はドイツ。トルコ系の駆け出し弁護士・カスパーが初めて国選弁護人となった。彼が請け負ったのは、長き

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2020年6月12日(金)『グッド・ボーイズ』(2020年)監督:ジーン・スタプニツキー名駅・ミッドランドスクエアシネマホントくだらない映画で大笑いだった。小学6年生の3人組が主人公。3人は自分たちを“ビーンバッグ・ボーイズ”(=玉袋じゃな

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レネー・ゼルウィガーがアカデミー主演女優賞を獲った『ジュディ 虹の彼方に』が、本日で上映終了だったので、ふだんは行かない劇場に駆け込んだ。ところが入り口の番組表に『ジュディ〜』がない。体温検査の人にたずねたら、先週で終わっているという。ガー

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2020年6月10日(水)『デッド・ドント・ダイ』(2020年)監督:ジム・ジャームッシュ名駅・ミッドランドスクエアシネマジム・ジャームッシュのゾンビ映画。本作に登場するゾンビというのが、生前に白ワインが好きだったら「シャルドネ、シャルドネ

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映画日記『ハリエット』
2020年06月09日23:16

2020年6月9日(火)『ハリエット』(2020年)監督:ケイシー・レモンズ伏見・ミリオン座農園の借金返済のために、自分が売られることを知った女性奴隷のミンティが、脱走を図る。農園主たちに追いつめられたミンティは、橋のうえから急流に身を投げ

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2020年6月8日(月)『ルース・エドガー』(2020年)監督:ジュリアス・オナー矢場町・センチュリーシネマ主人公のルースは、子どもの頃に、アフリカの戦火の地から養子としてアメリカにやってきた。ルースは白人の養父母のもとですくすくと育ち、い

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朝から晴天だったので、久しぶりに岐阜の金華山に登ってきた。日曜日ということで、親子連れにも抜かれっぱなし。だいたい3〜4歳児とほぼ同じペース、相手が小学生になると手も足もでない。だいぶ時間がかかったが、とにかく登頂できたのだから、御の字だ。

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数日前に、全国の映画館の上映番組をつぶさにながめていたら、岐阜柳ヶ瀬のロイヤル劇場が上映を再開していることがわかった。休館はもっと長引くとおもっていたので、さっそく見に行くことにした。“全国映画館上映番組調査”という、馬鹿げたことをしなけれ

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2020年6月4日(木)『エデンの東』(1955年)監督:エリア・カザン荒子川公園・TOHOシネマズ 名古屋ベイシティジャームズ・ディーンの映画を1本も見たことがない。ということで、本日が上映最終日だったので、急いで見ることにした。彼の上目

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映画を見ない日の出来事260休観日の昨日は、まる一日をかけて、コロナ騒動下における日本中の映画館の上映番組を見てまわった。まあ、まる一日といっても途中で昼寝をしたので、さほど威張るようなものでもないが、かなりの忍耐が必要だったことはたしかだ

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映画を見ない日の出来事259本日は二日酔いのため映画は休観日。私が住む名古屋では、5月20日ころからミニシアターが上映を再開しだした。5月22日あたりからは、シネコンを含めたほとんどの映画館が上映を再開している。しかし、再開したといっても新

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映画日記『母なる証明』
2020年06月02日23:07

2020年6月2日(火)『母なる証明』(2009年)監督:ポン・ジュノ今池・名古屋シネマテーク再見。封切りのときに見ている。https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1329282470&owner_id=6810959前日の『殺人の追憶』を見て、自分にはまったく記憶力がない

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映画日記『殺人の追憶』
2020年06月01日23:58

2020年6月1日(月)『殺人の追憶』(2003年)監督:ポン・ジュノ今池・名古屋シネマテーク再見。前はテレビ録画だったので、スクリーンでは初めて。ポン・ジュノ監督の出世作。有名な映画なのであらすじは省略。といっても、実はけっこう忘れていた

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