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日記一覧

2018年1月30日(火)『ザ・リング/リバース』(2018年)F・ハビエル・グティエレス:監督名駅・ミッドランドスクエアシネマ2こういう映画は楽しい。切符を買うときからニコニコ顔になってしまう。うす気味悪いじじいがやって来たと切符売場の女

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昨年の落ち穂拾いが続いている。2018年1月29日(月)『幼な子われらに生まれ』(2017年)三島有紀子:監督駅西・シネマスコーレいちばん苦手なタイプのホームドラマだ。それでも見ておいてよかった。家族は“ある”ものではなくて、“作る”ものと

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2018年1月28日(日)『緋牡丹博徒 一宿一飯』(1968年)鈴木則文:監督岐阜柳ヶ瀬・ロイヤル劇場緋牡丹博徒シリーズ第2弾。主演の藤純子は当時23歳。舞台は上州。矢野一家再興のために諸国修行中のお竜が、わらじを脱いだ一家の窮地を救うため

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お正月映画が一段落し、新作映画の公開ラッシュだ。いっきに見たい映画が増えた。あれも見たいこれも見たいと目移りしてしまう。2018年1月27日(土)『デトロイト』(2018年)キャスリン・ビグロー:監督伏見・ミリオン座力作。1967年7月、ア

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映画日記 『女になる』
2018年01月26日23:47

2018年1月26日(金)『女になる』(2017年)中田幸夫:監督今池・名古屋シネマテーク私にとって「女になる」といえばカルーセル麻紀だ。記憶間違いでなければテレビの深夜番組「11PM」で、彼女がモロッコで受けた“性転換手術”の体験談をのべ

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本●「田中小実昌ベスト・エッセイ」冬はやだなあ。寒いし洗濯物がかわかない。雪なんか降ろうものなら、遊びに行く気力がうせてしまう。ということで、せっかくの休みなのにひきこもりの1日だった。読みさしの「田中小実昌ベスト・エッセイ」(ちくま文庫)

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映画日記 『68キル』
2018年01月24日00:54

2018年1月23日(火)『68キル』(2018年)トレント・ハガ:監督伏見・ミリオン座やっぱ、映画はエロと暴力だ。セックス以外はまるでだめな気弱な青年・チップが主人公。チップの恋人はライザという美人でドSなアバズレ女だ。ある日、チップはラ

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2018年1月21日(日)『エキストランド』(2017年)坂下雄一郎:監督伏見・ミリオン座見るつもりはなかったが、監督が『神奈川芸術大学映像学科研究室』(2014)の人と知って足を運んだ。落ち目のプロデューサー・駒田(吉沢悠)が、とある地方

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2018年1月20日(土)『ガーディアンズ』(2018年)サリク・アンドレアシアン:監督名駅・ミッドランドスクエアシネマ2誰が見ても『X−MEN』シリーズのロシア製パチモン映画だ。まあ、珍品狙いで見に行ったのだが・・・・寝てしまった。本作の

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2018年1月17日(水)『ブリムストーン』(2018年)マルティン・コールホーヴェン:監督名駅・ミッドランドスクエアシネマ2ネットの予告編でなんとなく気になった作品。金曜日で上映終了になるので、見に行った。アメリカの西部開拓時代。とある田

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明日は仕事が休みだ。こんな日は映画を見てから、一杯飲んでから帰るにかぎる。2018年1月16日(火)『キングスマン:ゴールデン・サークル』(2018年)マシュー・ヴォーン:監督名駅・ミッドランドスクエアシネマ2楽しみにしてたお正月映画。よう

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日曜日は寅さんに続いてもう1本見てきた。2018年1月14日(日)『野のなななのか』(2012年)大林宣彦:監督駅西・シネマスコーレかつて炭鉱として栄えたが、いまは過疎となった北海道・芦別市が舞台。品川徹扮する元町医者の鈴木光男が亡くなった

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2018年1月14日(日)『男はつらいよ 寅次郎忘れな草』(1973年)山田洋次:監督名駅・ミッドランドスクエアシネマシリーズ第11作。浅丘ルリ子がドサ回りの売れない歌手・リリーとして初めて登場する。見るのは2度目か3度目。夏の北海道、とこ

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2018年1月13日(金)『この空の花 長岡花火物語』(2012年)大林宣彦:監督駅西・シネマスコーレ今週のシネマスコーレは<大林宣彦 戦争三部作特集上映>と題して、新作の『花筐/HANAGATAMI』に先立つ2本の反戦映画を上映中だ。『こ

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2018年1月12日(金)『パーティで女の子に話しかけるには』(2017年)ジョン・キャメロン・ミッチェル:監督名駅・ミッドランドスクエアシネマ2ジェシカ・チャスティンが私の女王様なら、プリンセスはエル・ファニングだ!!ときは1977年、と

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2018年1月10日(水)『離婚しない女』(1986年)神代辰巳:監督駅西・シネマスコーレ1ヶ月以上にわたって上映されてきた「女優・倍賞千恵子特集」もオーラスだ。倍賞千恵子と倍賞美津子の姉妹共演作による、メロドラマというか、よろめきドラマ。

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映画を見ない日の出来事 187長かった九州鉄道旅行も終盤だ。■第5日目 1月3日(水)当初の予定ではこの日、名古屋へ帰る予定だった。前夜は佐賀に泊まった。佐賀駅に着いてすぐに切符売場に飛び込んだが、上りの新幹線が全部ソールドアウト。帰省Uタ

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2018年1月9日(火)『オレの獲物はビンラディン』(2017年)ラリー・チャールズ:監督矢場町・センチュリーシネマ・・・・なんじゃこりゃ。アメリカが同時多発テロの悪夢から立ち直れないでいる頃、田舎町にすむ愛国心の強い中年男の便利屋が、神の

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映画を見ない日の出来事 186九州鉄道旅行も後半だ。■第4日目 1月2日(火) その2伊万里で松浦鉄道からJRに乗り換え筑肥線と唐津線をつかって唐津に出た。年末に大林宣彦監督の新作『花筐/HANAGATAMI』を見てたら、おやっと思うセリフ

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今年初めての映画館だ。2018年1月7日(日)『フラットライナーズ』(2017年)ニールス・アルデン・オプレヴ:監督名駅・ミッドランドスクエアシネマ2人は、死んだらどうなるのか?4人の仲間を巻き込んで、ひとりの女子医学生が死後の世界を体験す

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映画を見ない日の出来事 185九州鉄道旅行の記録。■第4日目 1月2日(火) その14日目は“乗り鉄”の日。早朝からJR大村線で佐世保に向かう。結局、長崎でチャンポンを食べることができなかった。この日は佐世保から松浦鉄道に乗って、北松浦半島

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映画を見ない日の出来事 184青春18切符を使って九州旅行に行って来た。■第3日目 1月1日(月)早朝からグラバー園と大浦天主堂と再現された出島をササッと回った。午後から軍艦島に行くため。その前に昼食。長崎に来たからにはチャンポンだ。波止場

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映画を見ない日の出来事 183年末年始にかけて青春18切符を利用して九州へ旅行に出かけた。■第2日目 12月31日(日)7:44 小倉発鹿児島本線の快速で博多を経由して鳥栖まで。途中で雨が降ってきた。気分が落ち込む。鳥栖では次の列車に乗り換

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映画を見ない日の出来事 182年末年始にかけて青春18切符を利用して旅行に出かけた。昨冬の「雪見旅行」が不発だったので、そのリベンジも考えたが、今回はとにかく遠くへ行くことにした。名古屋から遠くとなると北は北海道、南は九州になる。■第1日目

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2017年に劇場で見た新作映画のベストテンです。毎度のことながら、映画の出来うんぬんより好きな映画や記憶に残っている作品です。■日本映画・ベストテン1 花筐/HANAGATAMI 【大林宣彦】2 逆光の頃 【小林啓一】3 全員死刑 【小林勇貴

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