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日記一覧

映画を見ない日の出来事232「道内時刻表」を買ってきた。「道内時刻表」(どうないじこくひょう)は北海道内の鉄道を中心とした交通機関の時刻表だ。7月の中旬で、いったん仕事をリタイアするのを機に、北海道へJR線の乗りつぶしに出かける予定だ。2ヶ

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映画を見ない日の出来事231大学時代の友人たちと、“岐阜のマチュピチュ”と呼ばれる、中津川の苗木城跡へハイキング。昼食に寄った蕎麦屋で、昼飲みになってしまい、大幅に出発が遅れてしまった。遅れてしまったどころか、このまま出発が訪れないのでは心

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先週、移転&Newオープンした伏見ミリオン座に初めて行ってきた。スクリーンがひとつ増えて4スクリーンだ。そのひとつに入った。いつものように後方に陣取ったら、スクリーンがまるで急斜面の底にあるような感じだ。これだけ傾斜が急なら前列の人の頭が邪

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久しぶりに、アクション映画で過ごした金曜日の夜だった。2019年4月26日(金)『ハンターキラー 潜航せよ』(2019年)監督:ドノヴァン・マーシュ名駅・ミッドランドスクエアシネマ2ロシア国内のクーデターがきっかけで、米露戦争の危機が迫る。

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水曜日は大阪九条のシネ・ヌーヴォで開催中の「京マチ子映画祭」へ弾丸日帰り遠征だった。『有楽町で逢いましょう』に続いて見たのがこれ。2019年4月24日(水)『虹いくたび』(1956年)監督:島耕二大阪九条・シネ・ヌーヴォ途中でウトウトしたが

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大阪九条のシネ・ヌーヴォへ「京マチ子映画祭」のラストスパートと「芦川いづみ映画祭」の偵察を兼ねて、弾丸日帰り遠征だ。2019年4月24日(水)『有楽町で逢いましょう』(1958年)監督:島耕二大阪九条・シネ・ヌーヴォ東京の有楽町にある百貨店

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本●「皆殺し映画通信 お命戴きます」(KANZEN) 柳下毅一郎:著 約4分の1ほど読了。年に一度のお楽しみ、「皆殺し映画通信」シリーズの第6弾。誰も知らない、誰も見ない、見たとしても見たことが事故みたいな日本映画53本をめった斬り。今夜はと

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映画を見ない日の出来事230先週末に見た『グリーンカード』に感化されて、久しぶりにウィスキーを飲んでいる。銘柄は『グリーンカード』でマハーシャラ・アリが飲んでたカティサークだ。昨日、イオンで買ってきた。高いかなあとおもったら、1,000円を

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映画日記 『ともしび』
2019年04月22日00:24

2019年4月21日(日)『ともしび』(2019年)監督:アンドレア・パラオロ今池・キノシタホール長年連れ添った夫が、ある日突然、監獄へ収監されてしまう。その日からシャーロット・ランプリング扮する老いた妻・アンナは愛犬一匹との孤独な生活が始

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初夏の陽気になってきたが、春の新作映画を追いかけ中だ。2019年4月20日(土)『グリーンブック』(2019年)監督:ピーター・ファレリー説明不要の1本。黒人差別という重くなりがちなテーマを笑いで包み込む。『ドライビング Miss デイジー』

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映画日記 『前科者』
2019年04月19日23:57

2019年4月19日(金)『前科者』(1968年)山下耕作:監督日本映画専門チャンネル若山富三郎が『極道』に続いて、少々おっちょこちょいな暴れん坊やくざを演じた。事情がよく分からないが、『極道』が当ったので、似たように聞くだけでおそろしい『

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映画日記 『バイス』
2019年04月18日23:12

3週間ほど京マチ子に入れあげてしまったので、新作映画まで手が回らなかった。少しずつ挽回しなければ。2019年4月17日(水)『バイス』(2019年)監督:アダム・マッケイ名駅・ミッドランドスクエアシネマブッシュ(ジュニア)政権時代に副大統領

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先週末は1泊2日の大阪遠征。2日目に見た3本は、すべて「京マチ子映画祭」からだ。2019年4月14日(日)『細雪』(1959年)監督:島耕二大阪九条・シネ・ヌーヴォ市川崑監督の『細雪』(1983年)もよかったが、本作もひけをとらない。きっと

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『千姫』に続いて、「京マチ子映画祭」からもう1本。続いて新世界で2本。2019年4月13日(土)『浅草の夜』(1954年)監督:島耕二大阪九条・シネ・ヌーヴォヒロインの勝ち気な浅草の踊り子に京マチ子が扮する。彼女の妹に、可愛いころの若尾文子

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映画日記 『千姫』
2019年04月15日00:55

今週末も大阪で「京マチ子映画祭」だ。大阪へ移住したいくらいだ。2019年4月13日(土)『千姫』(1954年)監督:木村恵吾大阪九条・シネ・ヌーヴォ落城まぎわの大坂城。家康(大河内傳次郎)は豊臣秀頼(市川雷蔵)の妻となっている孫娘の千姫(京

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2019年4月12日(金)『暗黒街の顔役』(1959年)岡本喜八 :監督日本映画専門チャンネル【録画】先週、大阪で石井輝男監督のギャング映画『暗黒街の顔役 十一人のギャング』(1963年)を見てきたが、あちらとは関係はない。あちらは東映でこ

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2019年4月12日(金)『多十郎殉愛記』(2019年)監督:中島貞夫名駅・ミッドランドスクエアシネマ2勤皇派と佐幕派が入り乱れる幕末の京都が舞台。脱藩して京都へやってきた元長州藩士の浪人・清川多十郎(高良健吾)が主人公。その多十郎、かつて

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2019年4月10日(水)『マスカレード・ホテル』(2019年)監督:鈴木雅之名駅・ミッドランドスクエアシネマ冒頭、なんだ新井浩文が出てるじゃん、とおもったら木村拓哉だった。ミステリー映画なのだろうが、アッと驚くようなドンデン返しがなくて残

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映画日記 『土』
2019年04月10日00:06

大阪&京都遠征の第2日目。まずは朝一番で未見のゾンビ映画を。2019年4月7日(日)『ショーン・オブ・ザ・デッド』(2004年)監督:エドガー・ライト大阪難波・TOHOシネマズ なんば・別館みんな大好きサイモン・ペグとニック・フロストのぼん

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大阪&京都遠征の第一日目。昨日分の『暗黒街の顔役 十一人のギャング』の前に2本。まずは「京マチ子映画際」から1本。2019年4月6日(土)『女の一生』(1962年)監督:増村保造大阪九条・シネ・ヌーヴォ日清戦争で父親が戦死し、因業な叔父夫婦

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今週末も青春18きっぷを使って、大阪と京都へ遠征だった。2019年4月6日(土)『暗黒街の顔役 十一人のギャング』(1963年)監督:石井輝男大阪新世界・日劇東映月給が銀行振り込みになる前の映画。とある大工場の月給日に、銃を手にした強盗団が

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2019年4月5日(金)『麻雀放浪記2020』(2019年)監督:白石和彌名駅・ミッドランドスクエアシネマ『BACK STREET GIRLS −ゴクドルズ−』、『翔んで埼玉』に続く東映の「珍品」映画第三弾!近未来のニッポンが舞台、といっても

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本●「逃亡のガルヴェストン」(早川書房) ニック・ピゾラット:著 読了。若い頃から裏社会を歩いてきた中年男のロイが主人公。ロイは癌で余命いくばくと医者から伝えられた。鬱屈とした気分に浸っていたところに、いつものようにボスから“ちょっとした”仕

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映画日記 『極道』
2019年04月04日01:09

2019年4月3日(水)『極道』(1968年)山下耕作:監督日本映画専門チャンネル【録画】時代劇俳優として新東宝を皮切りに東映〜大映と移籍をかさね、ふたたび東映に戻った若山富三郎だったが、すでに時代劇はすたれやくざ映画の時代になっていた。時

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先週末、1泊2日で大阪と京都に遠征に行ってきた。第2日目は京都で2本見る予定。午前中が空いていたので、新しくなった京都鉄道博物館を見る予定だったが、前日ホテルのパソコンでネットを見てたら、京都御所の桜が満開とある。そういえば、京都御所の近く

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先週末、1泊2日で大阪と京都に遠征に行ってきた。第1日目の前半は新世界で、後半は九条だ。シネ・ヌーヴォで「京マチ子映画祭」が始まっている。見たい映画がめじろ押しだ。2019年3月30日(土)『悲しみは女だけに』(1958年)監督:新藤兼人大

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週末は1泊2日で大阪と京都に遠征だった。第1日目は大阪で4本見た。2019年3月30日(土)『顔役』(1965年)監督:石井輝男大阪新世界・日劇東映関東のとある埋め立て地の利権をめぐって、関東と関西のやくざが対立した。関東やくざの面子を担わ

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