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日記一覧

仕事帰りに見てきた。2018年3月30日(金)『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』(2018年)スティーヴン・スピルバーグ:監督名駅・ミッドランドスクエアシネマウォーターゲート事件なら、おおよそのことは知っている。しかし、それに先だって

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暖かい。そうだ!花見に行こう。還暦あたりから、春の桜が楽しみでしかたがない。昨日は名古屋の桜の名所である山崎川にカメラを持って出かけた。かれこれ30年ぶり。前回よりあきらかに人出が多い。外国からの観光客もたくさん見かけた。いつものように写真

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映画を見ない日の出来事 194先週末、青春18切符を使って2泊3日の鉄道旅行に行ってきた。今月末で歴史を終える三江線に乗るためだ。■第2日目 3月24日(土)10:02 三次発いよいよ三江線の旅が始まった。ふだんは1両らしいが、この日は3両

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映画日記 『ラッキー』
2018年03月27日23:59

2018年3月27日(火)『ラッキー』(2018年)ジョン・キャロル・リンチ:監督伏見・ミリオン座ベタベタしない老人映画。主人公のハリーと酒場の仲間たちによる会話が私にはまるで禅問答だった。分かったような分からないような、でもなんとなく分か

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映画を見ない日の出来事 193先週末、青春18切符を使って2泊3日の鉄道旅行に行ってきた。■第1日目 3月23日(金)朝から職場のメンバーに定時の16:20になったらピシッとあがるぞと、うるさいぐらいに宣言しまくった。宣言通り16:20にな

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岐阜の柳ヶ瀬で朝から立て続けに3本見てきた。ここと近隣のロイヤル劇場はシネコンと違って食べ物の持ち込みにとやかく言わない。この日は、堂々と弁当を広げているご婦人がいた。私もおにぎり持参だ。気分は高校生時代に通っていた3本立て映画館だ。201

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2018年3月20日(火)『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』(2018年)ヨルゴス・ランティモス:監督伏見・ミリオン座マイミクさんの日記を拝見して、面白そうだったのでさっそく見に行った。仕事帰りだったこともあり、序盤

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2018年3月19日(月)『ピンカートンに会いにいく』(2018年)坂下雄一郎:監督矢場町・センチュリーシネマ前作の『エキストランド』がまったくいただけなかったが、今回は面白かった。ピンカートンはかれこれ20年前、少々人気が出てきたところで

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2018年3月15日(日)『ウイスキーと2人の花嫁』(2018年)ギリーズ・マッキノン:監督東新町・名演小劇場マイミクさんの日記で、見たらお酒が飲みたくなる映画と紹介されていた。休肝日が3日ほど続いたので、今夜は飲みたいなあと思っていた。と

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2018年3月13日(火)『リバーズ・エッジ』(2018年)行定勲:監督名駅・ミッドランドスクエアシネマもうすぐ終わりそう。二階堂ふみが脱いでるらしいということで、急いで見に行った。久しぶりに見た二階堂ふみの顔つきが大人になっていたのでびっ

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先週末は青春18切符を使って関西遠征に行ってきた。未見の溝口健二映画と、名古屋で見逃した1本だ。1本目の前に少し時間があったので、北野天満宮にお参り。青空のもと、梅が見頃だった。北野天満宮といえば学業の神様だ。この歳になると、もう頭が良くな

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滞っていた映画日記。2018年3月7日(水)『幻の湖』(2018年)橋本忍:監督駅西・シネマスコーレ琵琶湖の西岸にあるソープ街の雄琴が舞台。愛犬のシロといっしょに湖畔をランニングするのが生きがいのソープ嬢がヒロインだ。彼女の源氏名はお市。あ

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滞っていた映画日記だ。2018年3月6日(火)『ザ・シークレットマン』(2018年)ピーター・ランデズマン:監督名駅・ミッドランドスクエアシネマ21972年、長くにわたってFBI長官の椅子に座っていたJ・エドガー・フーヴァーが死去した。フー

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映画日記 『麦秋』
2018年03月09日00:23

ここ10日間ばかり確定申告漬けだったが、ちょいちょい映画館通いは続けていた。2018年3月3日(土)『麦秋』(1951年)小津安二郎:監督名駅・ミッドランドスクエアシネマ初見。原節子の結婚話ではあるが、多くの人が指摘しているように、戦地に赴

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映画を見ない日の出来事 192健康保険組合から「医療費のお知らせ」というのをもらった。見たら昨年の1月から11月までの間で10万円を超えていた。お金にうとい私でも医療費が10万円を超えたら「医療費控除」になって税金が戻るらしいということは知

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映画を見ない日の出来事 191ふた昔前、私が住んでいる名古屋の有名人といえば、ご長寿双子姉妹の「きんさん、ぎんさん」だった。100歳をこえても元気でよくしゃべり笑顔の絶えないふたりに、できることなら歳をとってもこうありたいと思ったは人は私も

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2018年3月1日(木)『けものみち』(1965年)須川栄三:監督岐阜柳ヶ瀬・ロイヤル劇場割烹旅館で住み込みの仲居をしている民子(池内淳子)が主人公。民子は彼女ひとりのわずかな収入で脳卒中で寝たきりになった夫を養っていたが、夫婦仲はすでに冷

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