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日記一覧
- 映画日記 『シティーハンター ＴＨＥ ＭＯＶＩＥ 史上最香のミッション』 『ＫＩＮ／キン』
- 2019年11月30日00:04
お楽しみ、新作封切りの金曜日だ。２０１９年１１月２９日（金）『シティーハンター ＴＨＥ ＭＯＶＩＥ 史上最香のミッション』（２０１９年）監督：フィリップ・ラショー名駅・ミッドランドスクエアシネマ金曜日にぴったりの、肩のこらない痛快作。原作コミ
- 映画日記 『一文字拳 序章 最強カンフー少年対地獄の殺人空手使い』
- 2019年11月29日02:00
『ＥＸＩＴ』に続いてもう１本。２０１９年１１月２８日（木）『一文字拳 序章 最強カンフー少年対地獄の殺人空手使い』（２０１９年）監督：中元雄駅西・シネマスコーレいい歳をして漫画家の夢を捨てきれない白畑と、プータローで借金まみれの倉田という学生
- 映画日記 『ＥＸＩＴ』
- 2019年11月28日23:55
ここ数日、お腹がゆるくて、映画館へ行けなかった。調子が上向いてきたので、とりあえず１本見ることにした。ややこしい映画は避け、手軽なアクション映画にした。いわば、病後のお粥みたいなものだ。２０１９年１１月２８日（木）『ＥＸＩＴ』（２０１９年）
- 映画日記 『帰って来た若旦那』
- 2019年11月27日22:55
２０１９年１１月２７日（水）『帰って来た若旦那』（１９５５年）青柳信雄：監督日本映画専門チャンネル【録画】西銀座の商店街が舞台。江戸時代からの老舗カステラ屋・南蛮堂の当主である平太郎（柳家金語楼）は頭の痛いことばかり。家業はかたむき、ライバ
- 映画を見ない日の出来事２４７
- 2019年11月26日16:12
映画を見ない日の出来事２４７冬の青春１８きっぷのシーズンがまもなくやって来る。１２月、１月と、中断していたＪＲ線の乗りつぶしに出かけたい。夏が北海道だったので、冬は九州のＪＲ線をいっきに乗りつぶそうと、先週から少しずつスケジュール作りを始め
- 映画日記 『男はつらいよ 望郷編』 『盲目のメロディ〜インド式殺人狂騒曲〜』
- 2019年11月25日13:20
２０１９年１１月２４日（日）『男はつらいよ 望郷編』（１９７０年）監督：山田洋次名駅・ミッドランドスクエアシネマ再見。高校生のとき、はじめて封切り時に見た寅さん映画だ。シリーズ第５作。マドンナ役は長山藍子。年のせいで、見たのがつい最近のこと
- 映画日記 『続 男はつらいよ』
- 2019年11月24日00:18
２０１９年１１月２３日（土）『続 男はつらいよ』（１９６９年）監督：山田洋次名駅・ミッドランドスクエアシネマ年末の新作公開に先立ち、さくらの前夜祭じゃなくて、寅さんの前夜祭が始まった。４Ｋデジタル修復版でシリーズ４９本中１５本を上映する。未
- 映画日記 『決算！忠臣蔵』
- 2019年11月22日22:03
２０１９年１１月２２日（金）『決算！忠臣蔵』（２０１９年）監督：中村義洋名駅・ミッドランドスクエアシネマご存知「忠臣蔵」の赤穂浪士たちによる吉良邸討ち入りを、会社の一大プロジェクト計画と見立て、目標を達成するために必要な経費はいかほどで、手
- 映画日記 『国家が破産する日』
- 2019年11月21日23:58
２０１９年１１月２１日（木）『国家が破産する日』（２０１９年）監督：チェ・グクヒ矢場町・センチュリーシネマ１９９７年、東南アジアから始まった通貨危機が韓国を襲う。国家破産の危機を救おうと奮闘する韓国銀行の通貨政策チーム、ＩＭＦに支援をもとめ
- 本●「怪しい来客簿」
- 2019年11月20日22:11
本●「怪しい来客簿」（文春文庫）色川武大：著読了。最近、黒岩重吾とか結城昌治といった昔の流行作家の本を読んでいる。中高生のころ、新聞の広告なので彼らの名前は知っていたが、手にしたことはなかった。古い日本映画を好んで見るのと同じように、いま時
- 映画日記 『殺さない彼と死なない彼女』
- 2019年11月19日22:55
２０１９年１１月１９日（火）『殺さない彼と死なない彼女』（２０１９年）監督：小林啓一名駅・ミッドランドスクエアシネマ２「殺すぞ！」が口癖の男の子と、リストカット癖の女の子。何度でも「好き！」と告白してるのに、まったく相手にしてくれない男の子
- 本●「異能の日本映画史 日本映画を読み直す」
- 2019年11月18日23:28
本●「異能の日本映画史 日本映画を読み直す」（彩流社）木全公彦：著読了。「スクリーンの裾をめくってみれば-誰も知らない日本映画の裏面史」（作品社）に続く、日本映画の正史からこぼれ落ちたエピソードが満載の一冊。こまめに旧作映画を見るだけで、一
- 映画日記 『わたしは光をにぎっている』
- 2019年11月17日22:56
２０１９年１１月１７日（日）『わたしは光をにぎっている』（２０１９年）監督：中川龍太郎伏見・ミリオン座予告編で流れた♪あああ〜、なんとかかんとか〜、という昔のフォークソングみたいな曲にひかれて、見に行った。主人公の澪（松本穂香）は早くに父母
- 映画日記 『地獄少女』 『ブライトバーン／恐怖の拡散者』
- 2019年11月16日00:26
新作封切りの金曜日、奇しくも日本とアメリカのホラー映画を見ることになった。２０１９年１１月１５日（金）『地獄少女』（２０１９年）監督：白石晃士名駅・ミッドランドスクエアシネマ午前零時ちょっきりに、ネットで恨んだ相手の名前を送信すると、依頼人
- 映画日記 『Ｔ-３４ レジェンド・オブ・ウォー』
- 2019年11月15日01:16
２０１９年１１月１４日（木）『Ｔ-３４ レジェンド・オブ・ウォー』（２０１９年）監督：アレクセイ・シドロフ笹島・１０９シネマズ名古屋ナチスの捕虜収容所で、赤軍の戦車隊士官だったイヴシュキンがドイツ軍上層部から呼び出された。不信な表情のイヴシュ
- 映画日記 『弥次喜多道中記』
- 2019年11月08日00:15
２０１９年１１月７日（木）『弥次喜多道中記』（１９３８年）監督：マキノ正博大須・大須シネマ京へむかう弥次さん喜多さんが、東海道の宿場で、懐の路銀を盗まれてしまった。すってんてんのふたりは、通りがかった娘芝居の一座の世話になる。お礼にと馬の足
- 映画日記 『ＣＬＩＭＡＸ クライマックス』
- 2019年11月07日01:47
『１０８〜海馬五郎の復讐と冒険〜』に続き、１８禁狙いで、もう１本見てきた。『ＣＬＩＭＡＸ クライマックス』（２０１９年）監督：ギャスパー・ノエ伏見・ミリオン座予告編から、ダンサーたちの大乱交パーティがえんえんと続くような映画だろうと予想した
- 映画日記 『１０８〜海馬五郎の復讐と冒険〜』
- 2019年11月06日23:55
２０１９年１１月６日（水）『１０８〜海馬五郎の復讐と冒険〜』（２０１９年）監督：松尾スズキ矢場町・センチュリーシネマ１８禁でハダカがいっぱい出てくる映画だという。これは見なくちゃ。タイトルから森崎東監督・田中邦衛主演の『黒木太郎の愛と冒険』
- 映画日記 『月は上りぬ』 『乱反射』
- 2019年11月05日01:26
２０１９年１１月４日（月）『月は上りぬ』（１９５５年）監督：田中絹代大須・大須シネマ奈良を舞台に、戦中に東京から疎開し、そのままこの地に住みついた父親（笠智衆）と３人の娘たちの物語。長女・千鶴（山根寿子）は夫と死別した未亡人。引っ込み思案な
- 映画日記 『真実』 『アンナ』
- 2019年11月04日23:08
２０１９年１１月３日（日）『真実』（２０１９年）監督：是枝裕和伏見・ミリオン座カトリーヌ・ドヌーヴの貫禄を見る映画。途中まで、やる気のないような芝居を続け、撮影中の母と娘の別れのシーンだけは、きっちりと情感あふれる泣きの芝居を見せつける。そ
- 映画日記 『第三夫人と髪飾り』
- 2019年11月03日00:08
２０１９年１１月２日（土）『第三夫人と髪飾り』（２０１９年）監督：アッシュ・メイフェア伏見・ミリオン座１９世紀のベトナムが舞台。この時代、ベトナムの富裕層では男子の跡継ぎ産むために、一夫多妻制がふつうであったらしい。地方の絹で財をなした大富
- 映画日記 『蟹の惑星』 『春画と日本人』 『ＩＴ／イット ＴＨＥ ＥＮＤ 〜』
- 2019年11月02日01:27
２０１９年１１月１日（金）『蟹の惑星』（２０１９年）監督：村上浩康駅西・シネマスコーレ昨日見た、『東京干潟』に続き、多摩川河口の干潟を舞台にしたドキュメンタリー。本作は仕事を定年退職してから１０数年間、河口の蟹を観察し続けている爺さんが主人
- 映画日記 『東京干潟』
- 2019年11月01日09:00
２０１９年１０月３１日（木）『東京干潟』（２０１９年）監督：村上浩康駅西・シネマスコーレ目の前をひんぱんに飛行機が離着陸する。羽田空港近くの多摩川河口で、掘っ立て小屋に住み、捨て猫１０数匹と暮らすホームレスの爺さんを追うドキュメンタリー。聞
