新治駅から水戸線で小山駅へ、そこから両毛線に乗り換え。
乗り換え時間は5分程度だったが、両毛線のホームは小山駅ではやや離れた場所にあり、この乗り換えはかなりしんどかった。
そもそも水戸線と両毛線は接続体制は取られていないようだ。
1時間に1本なのだから、普通は時間をとって接続するはずだが、水戸線と両毛線沿線の利用者の流れはないらしい。
小山駅から両毛線の電車に乗ると、のどかな田園地帯を走り、途中思川を渡って、思川駅につく。
駅名となった思川は駅からはかなり遠いようだ。
思川駅は島式ホーム1本2線の駅。
跨線橋で駅舎とつながっている。
北口は最近できたようで、駅前広場もきれいに整備されていた。
南口の駅舎は変わった形の簡素な駅舎。
なんとなく公衆トイレのような感じだ。
このデザインに意味があるのだろうか。
1日の利用者は約200人程度で無人駅である。
駅前は駅前広場がありすぐ隣接してJAの建物があるが、あとは住宅地だった。
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