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日記一覧
- 第８８回アカデミー賞授賞式（１） 今回の的中率は…
- 2016年02月29日23:35
第８８回アカデミー賞授賞式が開催されました。作品賞は、聖職者による児童性的虐待報道を扱った『スポットライト 世紀のスクープ』でした。最多部門受賞は、なんと『マッドマックス 怒りのデス・ロード』（６部門受賞）となりました。さて、私の予想ですが、
- イタリア製珍映画が相次いでデジタル・リマスター化
- 2016年02月28日22:43
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イタリア製珍映画のＤＶＤが、相次いでリマスター化されてリリースされます。いずれも旧盤ＤＶＤは廃盤になっており、両方とも持ってはいるのですが、購入するかは何とも悩むところです。●『華麗なる殺人』 （1965年）ロバート・シェクリーのＳＦ小説を、緊
- ４ＤＸ３Ｄびしょ濡れ映画 『ザ・ブリザード』
- 2016年02月27日20:54
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実際のタンカー遭難事故をディズニーで映画化した『ザ・ブリザード』を、４ＤＸ３Ｄで見てきました。やはりというか予想通り、４ＤＸ３Ｄとの相性（だけ）は良い映画でした。濡れるのが嫌な人と船酔いする人には絶対にオススメできない映画です。※水の吹き出
- ５０年ぶりのウルトラ・パナビジョン７０ミリ大作！ 『ヘイトフル・エイト』
- 2016年02月27日20:33
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クェンティン・タランティーノ監督の８本目の長編映画にして、超大画面方式”ウルトラ・パナビジョン ７０ミリ”で撮影された大作西部劇『ヘイトフル・エイト』を見てきました。ウルトラ・パナビジョン７０ミリは、1960年台に全盛を極めた超大画面方式。最期
- 鑑賞会�亜А悒瓮肇蹈櫂螢后� (2001)
- 2016年02月24日10:38
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職場の若手スタッフとの映画鑑賞会１６回目は、手塚治虫の原作を映画化した大作『メトロポリス』でした。フリッツ・ラング監督の古典ＳＦ映画の傑作『メトロポリス』（1927）にインスパイアされて手塚治虫が描いた同名漫画が原作で、描かれたのはなんと1949（
- 多くを語らない映画のあり方 『ＦＯＵＪＩＴＡ』
- 2016年02月20日21:52
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第一次大戦後のフランスで活躍した日本人画家・藤田嗣治（レオナール・フジタ）の半生を描いた映画『ＦＯＵＪＩＴＡ』を見てきました。2005年の『埋もれ木』以来10年ぶりとなる、小栗康平監督作品です。【物語】1920年代のパリ、モンマルトル。日本人画家の藤
- 特典映像も20分タップリ 『SHERLOCK シャーロック 忌まわしき花嫁』
- 2016年02月20日21:31
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ＢＢＣによる大ヒット・ドラマの劇場公開版『SHERLOCK シャーロック 忌まわしき花嫁』を見てきました。このシリーズは、稀代の名探偵シャーロック・ホームズとドクター・ワトソンを現代の英国に甦らせた良作ドラマであり、ベネディクト・カンバーバッチの出世
- 邦題で損をしている 『Ｘ−ミッション』
- 2016年02月20日21:11
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キアヌ・リーヴス主演の『ハートブルー』をリメイクした、『Ｘ−ミッション』を見てきました。【物語】ダイヤモンドや現金が強奪され、街中にバラまかれる事件が相次ぐ。いずれも実行不可能な状況での犯行であり、被害にあったのが米企業だったことから、ＦＢ
- 『００７／スペクター』北米盤ブルーレイディスクが到着
- 2016年02月16日00:36
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『００７／スペクター』の北米スチールブック限定盤ＢＤが到着しました。 全米での公開終了からまだ日が浅く、日本国内では上映中の劇場もあるので、早いリリースです。007シリーズのブルーレイ初となる、DTS-HD 7.1chマスターオーディオの大迫力音声が楽しめ
- シネコンの社長が現場に潜入 ＮＨＫ「ボス潜入」
- 2016年02月13日19:00
いまＢＳプレミアムで放送中の「覆面リサーチ ボス潜入」が面白いです。今回は、ユナイテッド・シネマズの社長が全国の系列シネコンに潜入しての現場リサーチ。正体を隠し、研修という名目で映画館の最前線で現場スタッフのナマの声を集めます。４ＤＸが導入
- ショーン・ペンの辛そうな頭痛 『ザ・ガンマン』
- 2016年02月13日17:40
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ショーン・ペンが主演・製作・脚本を手がけたアクション映画『ザ・ガンマン』を見てきました。【物語】2006年、コンゴ。元傭兵であり、民間警備会社に勤めるジム・テリア（ｼｮｰﾝ･ﾍﾟﾝ）は、鉱業大臣の暗殺という任務を遂行。恋人を捨てて逃亡する。8年後、罪の
- 鑑賞会��：『天空の蜂』
- 2016年02月13日08:41
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『天空の蜂』の国内盤ブルーレイディスクが届いたので、今週の鑑賞会は予定を『仁義なき戦い 広島死闘篇』から変更し、こちらを見ました。1970年代の邦画パニック大作を彷彿とさせる熱い出来。俳優もみんないい。珍しい邦画です。終了後に『皇帝のいない八月
- 火星映画史に新たな１ページ 『オデッセイ』
- 2016年02月06日17:16
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リドリー・スコット監督の最新作『オデッセイ』を見てきました。火星が舞台ということもあり、ＳＦ仕立てではありますが、近作の『ゼロ・グラビティ』と同様に現実の科学技術に即しているので、ＳＦというよりは冒険実録映画といったところです。【物語】火星
- 鑑賞会��：『仁義なき戦い』
- 2016年02月03日11:02
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会社の若手職員との映画鑑賞会・１４回目は『仁義なき戦い』でした。メンバーの中に任侠映画好きがいて、それなのに『仁義なき戦い』は未見ということから、原点としてこの映画を選択。20代前半の若手が、40年以上前の邦画をどう見るのかというのにも興味があ
