北海道の道南にある北斗市の公認アイドル「北斗夢学院桜組」の「れいちん」こと怜菜ちゃんが進学のために桜組から「卒業」することを発表したのが昨年末のこと。しばらくしてから、3月22日に函館で「卒業ライブ」を開催することが発表された。 「行きたい
午後4時過ぎ、図書館を出てホテルに荷物を置き、七重浜へ行くことにした。 残念ながら、事前準備の時間がなく、七重浜に関する情報を充分に集めることは出来なかったが、ともかく行ってみることにした。 ただ、出来ることならば七重浜から沈む夕日を見たいと
3月20日は早く寝て、翌朝は6時前に実家を出て、JRで札幌から函館へと向かった。途中、札幌から苫小牧の間が濃霧のため、電車は予定の速度を出せず、函館の五稜郭駅についてたときには、30分ほどの遅延となっていた。五稜郭駅からタクシーでホテルに向
JR札幌駅から中島公園まで歩く。街中の路上には、雪はほとんど残っていなかった。大通り公園では、雪が少し残っていたが、雪融けが進んでいて、汚い姿をさらしていた。途中で、本屋に寄り、古本屋「北海堂」に寄り、セイコーマートでガラナ買って飲みながら
以前から、函館には行ってみたいと思っていた。北海道の歴史を辿るには、大切な場所である。母方の祖先、村山伝兵衛についても、函館には何がしかの資料があるのではないかと思っていた。10年くらい前だろうか、妻子を連れて函館に行ったことはあったが、そ
「このロケで吐夢らスタッフ一同がもっとも総力をあげなければならないのは、冒頭の七重浜における台風到来のシーンであったが、期待に反して望んでいるような天候はなかなかおとずれなかった。その間に岩内をはじめ函館、さらに下北半島のロケもすすめられて
「私は日頃から杞人の憂は全く正当なので、あれを笑った世人の方がをかしいと言ってゐるくらゐだから、迫り来る大地震を大分気にしてゐる。従って命ある中にといふわけで、本書に一応収めておく事とした。日本の地震学会が一日も早く地震予知に成功する事、並
接客用語としての「よろしかったでしょうか」は、色々と批判があったせいか、関東地方ではあまり聞かれなくなったような気がする。しかし、何年か前に北海道のデパートに行ったら、あいかわらず「よろしかっだでしょうか」が使われていていた。こうした言葉を
3月5日の日記では「山岳地帯での飛び方を学ぶことは、これからの課題だ。」と書いた。3月6日の日記では、「山岳地帯の上空には、僕にとっては未知のものが、まだまだ沢山あるようだ。」と書いた。山岳地帯の上空には、スポーツとしてのグライダーにとって
今年は、70年という節目であったせいか、例年に比べて、マスコミにも取り上げられていたようだ。Mixiニュースでは、この「ニュース」は、「国内」でも「政治」でもなく、「地域」のニュースとして分類されていた。僕にとっては違和感があるが、一般的な認識
第55回 全日本学生グライダー競技選手権大会が終わった。後輩たちが、団体と個人の両方で優勝してくれた。あまり天気のよくない中で苦しい戦いだったようだが、まずはよかった。ただし、早稲田は準優勝とは言え、2チームとも上位につけた。慶應は、第2チー
「かなづかいその他の表記法は原本に従うことを旨としたが、漢字については新字体を採用した。」津田左右吉『文学に現はれたる我が国民思想の研究(一)』(岩波文庫・1977年)の凡例より.:*:'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。'・.:*:・.:*:・'
■概要 個人所属ホフマン式H-36ディモナ型JA2405は、平成25年3月15日(金)、レジャー飛行のため、女満別空港を09時08分に離陸し、北海道茅部郡鹿部町の鹿部飛行場に向けて飛行中に消息を絶った。同機は、同年3月18日(月)、北海道河西郡中札内村カムイエク
2月28日(土)「穏やかな晴天に恵まれ、午後1時頃までは弱い北よりの風でRW33発航、その後RW15 へチェンジ。総発航回数は24回で、最長滞空はArcusの4+05、DuoMXは40km北7,000ftまで上昇して楽しめたようですが、ピュアグライダーにとっては板倉周辺のトップ
(昨日の日記の続き)2月28日の飛行の続き。高度も上がらず、神経を使う上昇気流であったこともあって、上空で写真を撮ることはできなかった。その代わり、F氏と色々とおしゃべりをしながら飛んだ。あまり上がらなかったこともあって、操縦は僕だけが行っ
2月28日。天気は晴れ。朝方は強い西風が吹き、その後は風が弱まる予報。車で滑空場に向かう途中、利根川を渡るところまでは強い風が吹いていたが、滑空場に着いてみると、すでに風は弱まっている。西風どころか、南風が混じっている感じだ。風が「まいてい