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2015年03月12日22:13

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魅力とリスク(山岳地帯の飛行)

3月5日の日記では
「山岳地帯での飛び方を学ぶことは、これからの課題だ。」
と書いた。

3月6日の日記では、
「山岳地帯の上空には、僕にとっては未知のものが、まだまだ沢山あるようだ。」
と書いた。

山岳地帯の上空には、スポーツとしてのグライダーにとっての大きな魅力と、死へと導かわれ罠の両方があるわけだ。

何かを得ようという活動には、おおむねリスクというものが伴う。
得ようとするものが大きければ大きいほど、リスクも大きいという傾向もあるかも知れない。

ただ、死を伴うリスクがあると自覚しつつ、なお挑もうと思う人間は、世間的に見れば「変わった人」なのかも知れない。

登山家や冒険者は、社会の中のごく一握りの「変わった人」たちなのだろう。

趣味でグライダーに乗るような人間も、それに近いのかも知れない。

「変わった人」
「変な人」
「変人」

についても考えてみたい(笑)。

■山を飛べるか?(2015年03月05日)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1939553910&owner_id=2312860
■チロル号の事故報告書(2015年03月06日)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1939590715&owner_id=2312860

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