2月28日(土)
「穏やかな晴天に恵まれ、午後1時頃までは弱い北よりの風でRW33発航、その後RW15 へチェンジ。総発航回数は24回で、最長滞空はArcusの4+05、DuoMXは40km北7,000ftまで上昇して楽しめたようですが、ピュアグライダーにとっては板倉周辺のトップが3,000ftあたりだったため、足を伸ばすにはちょっときつかったようです。Foxによるアクロと異常姿勢講習会(EMFT)でビジター3名が参加、またディモナの体験2名、グライダー体験1名がいました。」
http://blog.livedoor.jp/japansoaringclub/
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2月28日、僕が飛んだ日のクラブとしてのレポート。
7000フィートまで上がったのは、僕が乗った機体に次に乗った仲間のフライト。日光方面の山岳地帯に入り、高度を稼いだようだ。地表の高さが高いところでは、大気の境界層の高度も上がり、上昇気流の上限が高くなることが多い。
僕らのデュオ・ディスカス(JA22MX)には、エンジンが付いている。しかし、僕はエンジン付の免許を持っていないので、自分だけでエンジンを回すことは許されていない。というわけで、いわゆるピュア・グライダーとして飛ぶことになる。そうなると、滑空場から遠く離れるのはリスクが高いから(戻ってこれなくなり、不時着するリスクが高まるから)山岳地帯まで足を延ばすのは難しくなる。
しかし、エンジン付の免許を取るのには、お金がかかるからなぁ。
条件がよくなって、平野部でも5000フィートくらいまで上がるようになれば、ピュア・グライダーでも山岳地帯に足を踏み入れられるかも知れない。
山岳地帯での飛び方を学ぶことは、これからの課題だ。
■ログ・ブック(飛行日誌)の備考欄
・2013/2014年
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・2015年
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