■「頭がいい」とは 「頭がいい」という表現で、どんなことが思い浮かぶか。 「シ」さんのページで、このことは触れられている。 ・http://mixi.jp/view_diary.pl?id=29588470&owner_id=27320 また、「千人印の歩行器」の批評で扱われている。 ・http:
■9月も終わり 7月末から始めた「mixi」。 もう2ヶ月がたった。 何かをやると、何かをやめる。 来月からは、仕事が「本格化」する。 家でも「仕事」をしなければならなくなりそうだ。 こんどの職場の、11年間もメンテナンスされていない業務を 大
■「ちくま少年図書館」 昨日の「日々雑感」に書いたように、悩んでいたとき、どの本を読んでも 著者の「衒い」や「技巧」が鼻につき、そしてどこかに 「嘘」を感じるようになって、「本」がうとましくなっていた。 そんなとき、ひょこっと覗いてみた図書
■「書くこと」「読むこと」「考えること」 「順不同10」で、私の苦しい時期に読んだ本のひとつ、 内村剛介「生き急ぐ」のことを書いたが、私の読書は 「日記」によくにている。 私の「日記」は、何かに困っているときに書かれている。 まぁ、可もなく不
■希望退職した職場「コープこうべ」 昨日、三宮で「希望退職」仲間のひとりと会う。 思い出多い、わが職場「コープこうべ」を相手に最高裁まで 裁判闘争を一緒に戦った仲間でもある。 この仲間でつくっている「2000年会」の活動も もう5年が過ぎた
■コンドームの思い出 昨夜、いつものように9時を回ってから妻が帰ってくる。 チャイムが鳴り、玄関ドアの鍵がガチャガチャといっている。 いつもなら、ここで私は玄関に行き、半分中に入りかけた 妻を出迎え、「ああ、しんど」と言う妻の手から買い物袋
■きょうは「本」について書きます(書き出すまでの休憩) 9月22日分をいまこの裏側で書いています。 ただいま、エントリーのみ。 NHK・TVで「音楽・夢くらぶ」を観ています。■なぜ「本」なのか さて、「本」は読んでもいいし、読まなくてもいい
■「悪いことをしないためには、 よいことをしなければならない」 この「順不同」の初回で書き留めたメモのうち、 ・小人閑居して不善をなす について書く。 「悪いことをしないためには、 よいことをしなければならない」 と書いたのは、日高六
■やめときゃ、いいのに まだ「ピピ」さんに連絡していないのだが、彼女の ページを読みながら、すごいなーと感心してしまう。 読書も映画もコメントも、いずれもよく熟考されており、 ページのあちこち読むほどに、参考になる。 ・http://mixi.jp/show_
■言わずもがなのこと 私は、前回、現代の「親殺し」「子殺し」「夫婦・他人殺し」の ことについて書くことを予告していた。私の心積もりは 私の住んでいる所から2キロと離れていない場所で起きた 「殺人事件」について触れ、それと柳田國男「山の人生」
■気になること 朝5時、まだ暗い。玄関を出て、5団地から市営の入り口 まで行く。そこから48号棟と49号棟の間の西空を眺める。 今朝は空一面に薄雲がかかり、48号棟の上に下半分に薄墨を ひいたような満月が沈もうとしていた。人工衛星か金星か、
■中秋の月 きょうは連休の初日で久々にのんびり過ごす。暦は中秋。 「月々に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月」の日。 最近は仕事が終わって、西神中央で喫茶店に入り、そこで 30分位、休憩してから家路に向かう。妙法寺に着くのが 夕方、6時
■三日見ぬまの桐の枝 宮崎・鹿児島・博多を回って帰ってきた。 神戸にもどって翌日、いつもの道を通って出勤。 椿谷公園から妙法寺駅に向かっていたら、 幼稚園の植え込みの桐の木がない。 いや、桐の木はあるが、大きな葉をつけていた 枝という枝が全
■九州へ 明日から宮崎・鹿児島・博多と、九州への旅に出る。 といっても、1泊2日の小旅行、妻のお母さんの七回忌で、 その法事にでかけるついでに鹿児島と博多に寄る。 鹿児島には、亡くなった妹の前夫との子、私の甥がいる。 博多は長男がいる。
■泣かなくなった、泣けない時代 私は「過酷な時代」と言った。それは何を指して、そう言うのか。 もう随分前、25年以上も前の話、私は自分の子供たちのために 灰谷健次郎の「せんせい けらいになれ」という児童詩の本を買った。 その中に、「ぼくの
■パソコンつけたまま寝る 昨日、この「日記」を開いて書込みをしようとしたら 妻が帰ってきた。夜、9時20分ごろ。 我が家の晩飯は、だいたいこの時間である。 それで、パソコンをつけたまま居間に行き、TVつけて 妻が用意してくれた食卓の食べ物を
■<青い鳥>のゆくえ 一昨日来、「青い鳥のゆくえ」について話してきたが、 五木はこの話を語り終えるために、「慈悲」ということに ついて語りだす。 五木は、前回の話「<青い鳥>のゆくえ―― 絶望の中で希望を育てる――」ことについて、こう語
■五木寛之(著)「青い鳥のゆくえ」 (続き) 昨日、「青い鳥のゆくえ」について、ここまで話した。 ------------------------------------------------- チルチルは舞台の前にすすみ、観客に向かってこうつぶやく。 「誰か、あの青い鳥を見つけた人
■五木寛之(著)「青い鳥のゆくえ」 不急不要、「順不同」としてメモ書きしておいた 五木寛之(著)「青い鳥のゆくえ」について書く。 また、この「本」で提出されている「幸福さがし」ということ について書きたいと思う。 本書は、1995年7月に発
■はじめての「海外旅行」 はじめて海外旅行をしたのは 1988年10月末から11月にかけて 欧州5カ国を訪問したときだ。 思わぬ偶然から「出張命令」で 海外旅行をした。 私は全くの「躁状態」で約2週間を 異国の風光・文物にふれ、時を過ごした
■「コメント」なんて大袈裟なものじゃないけれど ある文学論の中で すべての「批評」は はじめてのものでなく、 必ず、それに先立つ「批評」があって はじめて成立するものである、 という論を読んだ。 これは、何も「批評」に限ったことではないだろ
■「コミュニティ」への心構え 基本は、「マイミクシ」と同様、なるべく数は少なく を心がけている。「日記」では、「来るものは拒まず 去るものは追わず」で、「来客者」がある。 一方、「コミュニティ」ではもっぱら「自己の選択」で 参加・不参加
■こんなのが届いた。 ★いま、うちのtatsu嫁「千絵蔵」さんから ・http://mixi.jp/show_friend.pl?id=885273 こんなのが、届いた。 ・http://www.dop.co.jp/ ★その中から、おすすめ。 実際に現物は見ていないので 内容は保証の限りではな
■むしろ爽快 朝、妻が言う。 「やけに、ミンミン蝉が鳴いているじゃない!」 ほんと、やけに鳴いている。クマゼミではない、 ミンミンゼミだ。 夕方、こんどはツクツクホーシが必死で鳴いている。 季節の移り目、蝉の声にも「もののあわれ」を感じ
■「声色(こわいろ)」 人はときと場合によって 声を使いわける。 怒っているときに ニタニタしてしゃべるとき同じトーンと抑揚で しゃべったら 怒られている人は「叱られている」あるいは この人は「怒っている」と感じずに 馬鹿にさ
■「うろこ雲」なら、あすは「雨」 西神中央で空一面の「うろこ雲」を見た。 そう書いたら、翌日は「雨」。 ・http://www.geocities.jp/narato/koushin.htm ・http://cumulus.web.infoseek.co.jp/kumo/kumotoha.htm ・http://rika.shinshu-u.ac.jp/isc