■三日見ぬまの桐の枝
宮崎・鹿児島・博多を回って帰ってきた。
神戸にもどって翌日、いつもの道を通って出勤。
椿谷公園から妙法寺駅に向かっていたら、
幼稚園の植え込みの桐の木がない。
いや、桐の木はあるが、大きな葉をつけていた
枝という枝が全部伐られて、みごとな丸裸になっていた。
幹が杭のようにズドンと立っていて、
その幹から40センチ位のところで、枝は切断され
丸太が幹にくっついているような感じで、
葉っぱや細い枝葉の全くない、棒のような「桐の木」が
出現している。
こんな剪定方法もあるのかと思うが
見た目には「無残」としか言いようがない。
■秋の装い
これも秋の到来のしるしなのだろう。
私の勤めるマンションの広い敷地の植栽も、
高木を中心に剪定がはじまる。
手荒い剪定だが、
数年前、私の住んでいる団地のイチョウの木が
これと同じように剪定され、全くの丸裸になった。
しかし、いまでは葉もつけ、若い枝が伸びてきている。
枝ぶりはよくないが、それでもイチョウの葉を
いっぱいつけている。
久しぶりにミクシーの日記を書いているが
窓を開けてたら、ひんやりしすぎて閉めた。
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