●12月30日(木) 曇り 雪 ▼16日、先週の金曜日は年休だった。 おとといの23日の金曜日も天皇誕生日で休みだった。 3日働いて1日休み、1日働いて2日休む、 そんな週が二週間続いた。 一足お先に「仕事納め」ができるほどに、
●12月14日(火) 曇り ▼茎は竹で、葉はトマト、花はナスビの薄紫。 妻が聞いてきたところによると、背高のその花の名は「木立ダリア」、 別の名を「皇帝ダリア」と言うらしい。 ※木立ダリア 冬空にまだ咲いている。 毎朝、この花を見て
●12月12日(日) 曇り ▼金曜日、2000年会の「忘年会」をやった。 長く続くのがいいとは限らないが、 11回目の「忘年会」だ。 1か月前に、前回の「ビール大会」をした居酒屋に予約を入れたら もう満席で断られ、その近くの別の店で
●12月7日(火) 曇り ▼12月に入って7日目。 12月は寒くなるような話であったが、 気温が19度にも上昇して「小春日和」というより 「小夏」みたいな日があれば、一転して風雨激しく 「冬の嵐」の日もある1週間だった。 きょうは
●11月27日(土) 晴れ ▼イチョウの落葉が散っている石段を下って 毎日、駅まで向かう。 12月に入ると、冷え込むようなことを 天気予報でいっていた。 市営の団地の中を通っていくと、 竹に似た節があって高さが3メーターを超える
●11月14日(日) 晴れ ▼妻が出かけてから、寝た。 目が覚めると夕方で、洗濯物を 取り入れにベランダに出ると、 淡いブルーの空に白い半月が南に 懸っていた。 テレビでは、大相撲が始まっていた。 ▼きのうアツシの小学校に行った。
●11月7日(日) 曇りときどき晴れ ▼団地の掃除が始まったとき、ちょっと小雨が降りだして きょうは15分くらいで、月一回の定期清掃は早々と 終わりになった。 家に引き上げると、晴れて来た。 イチョウもマツも、大きな枝が払われて
●10月26日(火) 晴れ ▼1週間を無為に過ごすは、私の得意とするところであるが、 こう早く過ぎて行くと、やや惜しい気もする。 北海道では雪が降り、 南の海上には台風14号がある。 夏と冬と短い秋と 日本列島は季節が入り混じる。
●10月18日(月) 晴れ ▼「あんた何時やと思うとんの?、もう12分やで!」 「ああ、分かっとる、すぐ行く」 朝の連続ドラマの放映時間帯が8時になってから、 我が家の出勤前の会話はいつも、こんな具合だ。 前作『ゲゲゲの女房』のあと
●10月16日(土) 晴れ ▼銀行から出ると、すでに傾き始めた日射しを 背中に浴びる。 日中は25度を超す「夏日」がある。 日が落ちると、街路樹のクスノキの落ち葉が 風で舞う。 彼岸が過ぎても、暑さ寒さが入り混じる。 今年の金木
●10月10日(日) 晴れ ▼いま、昼休みに読んでいる「本」 玄侑宗久『禅的生活』に、 「無可無不可」という言葉が載っていた。 「可もなく不可もなし」とは、もともと『論語』の「微子篇」にある言葉だそうだ。 孔子が、野に隠れた賢者とし
●10月4日(月) 晴れ ▼きのう1日、ゆっくり寝た。 酒もタバコもやらず 一日寝た。 出かける前に、 煙草に火をつけた。 吸うとクラクラした。 家を出て石段を下りて 団地の出口に向かうと 垣根の金木犀がほのかに香った。
●9月29日(水) 晴れ ▼きょう屋上に出ると、北から南へ 斜めに、空を横切って 刷毛でさざ波の文様を描いたような うろこ雲の大河が流れていた。 菊水山のあたりから、神戸港まで注ぐ 天空の川だった。 23日、病院からの帰り 名
●9月22日(水) 晴れ ▼ちょうど昼時、太陽は燦々と降り注ぎ、 カッと熱した日射しが、肌を焦がすように ジリジリとする。 まるで海水浴に来ているみたいだ。 明日が「秋分の日」というのに 季節感が狂う感じだ。 しかし、それを
●9月11日(土) 晴れ ▼「午後三時」と書いたのは、きのうのことだ。 ベランダから外を見ていると、黒アゲハがひらひら 飛んできた。 妻が職場の送別会でもらってきた のどごし<生>という発泡酒を、空を見ながら 飲んだ。 雲は
●9月5日(日) ▼長いことかかった長期修繕の足場と防御シートが取り払われ、 きょうは9月の団地掃除があった。 伸びた夏草を鎌で刈る。 雨が降らないので、刈り取った草は 乾草の匂いがした。 メタセコイアの枝に 足長蜂が巣を作ってい
●8月24日(火) 晴れ ▼オーブントースターで焼かれ、フライパンで炒られるような 暑さだった。 昼休み、いつもの喫茶店で「本」を読み、 出て交差点で信号待ちをする。 道路は熱風が渡る。くらくらする。 ・・・ 仕事が終わり、職
●8月20日(金) 晴れ ▼湊川公園駅から、道路の東側の舗道に沿って 南に下る。 朝、職場までの通勤は 暑い日差しを避けて、日蔭のできる 東側を歩くようにしている。 ところが、日に日にその蔭の幅が細く狭くなり、 きのう消えた。
●8月10日(火) 晴れ ▼朝、セミは椿谷公園の林のほうで鳴いていた。 それが、すこしずつ鳴き始める場所を西に移動し、 きのう、きょうは 中公園と我が家の付近で、朝、鳴きはじめる。 網戸越しに入ってくるひんやりとした風で、目が覚め、
●8月6日(金) 晴れ 夜半雨 ▼きのう、ショウがアツシを連れてやってきた。 今月分のお小遣いをもらいに来た。 私は居なかったけれど、妻の出勤前に来て、 ショウはアツシを置いて、一旦学校へ行き、 就職面接後、すぐにもどってくるという
●8月3日(火) 晴れ ▼椿谷公園を上がってくるとき、黒雲が見えた。 ひと雨来そうな雲行きだった。 妻が帰ってきて、晩飯がすんで、しばらくすると 案の定、雨が降り出した。 夕立というよりは、梅雨のときのようにシトシトと降った。 窓を
●8月2日(月) 晴れ ▼耳に遠く聞こえるのは空耳だろうか。 まだ陽が射してわずかの 静かな朝。 じーっと耳奥でセミが鳴いている。 きのう洪水のように鳴いていたセミの 残響のようにも聞こえる。 椿谷公園を登り、横尾山の方から聞こ
●7月25日(日) 晴れ ▼炎天下という言葉を思い出した。 昼休み、喫茶店を出て交差点で信号待ちをする。 私は、いつもここで 何かを思うようだ。 遠い太陽のように 野田宇太郎 想いはときに昼間のような
●7月17日(土) 晴れ ▼きのう夕刻、退社前、事務所の天井の蛍光灯が ふわっと、たよりなく、一瞬消えかかる。 おやっと思ったとき、 雷音が轟き、にわかに大粒の雨が窓を打ちつける。 誰言うともなく、「梅雨明けだ」との声・・。 ふたた
●6月26日(土) 雨 ▼メモ ・TVでwowoの「空飛ぶタイヤ」をやっていた。 終わってチャンネルをまわすと、浜辺でフロックコートを着た男が 歩いている、どこかで見たことがあるような映像が映っていた。 「禮三」という言葉も聞こえ
●6月24日(木) 晴れ ▼メモ ・高取山がくっきりと見える。朝のさわやかな風が吹く。 梅雨とも思えないほど、サラッとした空気。 ・朝のスイカは、熊本産から鳥取産に変わったが、やはり 水っぽい。雨のせいではあるが・・。 ・昨日
●6月22日(火) 曇りのち晴れ ▼メモ ・いま、激しい雨が降ってきて、窓を閉めようか どうしょうか、迷っているところ。 ・朝は、曇り空で、置き傘はあるけれど 傘さげて家を出た。 ・昼からは晴れて暑い。 ・きょうは防犯カメラ
●6月21日(月) 曇り ▼メモ ・雨は降りそうで降らず、一日もった。 ・「理事会だより」が遅れている。 いつもは翌日には発行するのに、先週火曜日開催の 「理事会だより」がまだ出せない。それだけ、仕事が 立て混んでいるという
●6月18日(金) 雨 ▼メモ ・仕事が終わって三宮に出た。 次に読む「本」を探しにジュンク堂に寄る。 ・雨が烈しくなる。 ・妻に携帯するも、繋がらず リファーレ横尾で、妻の帰りを待つ。 ・階段下で、駅から来るか、コープの買