●2014年12月31日(水) ▼昨夜、博多から帰省した長男といっしょに 大阪・心斎橋の次男の店に出かけた。 御堂筋線を心斎橋で降りて、南の出口を「大丸」のほうに 上がって、2番目の角を左に曲がる。 2番目だったか、一瞬、いつもとまどう。
●2014年12月30日(火) ▼きょうは、『narato スペシャル』の、映画 『淑女は何を忘れたか』を とりあげた。 監督は小津安二郎で、前回、『narato スペシャル』で紹介した『一人息子』の 翌年(1937年・昭和12)に、撮った作品である。 まあ、一
●2014年12月29日(月) ▼マイミクさんが、きのう、今年最後の「日記」で、今年一年のお礼を述べて 『五嶋 みどり』さんのことを書かれていた。 リンク先も貼ってあり、しばらく、それらのページを移動しながら、 彼女の演奏を聴いていた。 世界
●2014年12月28日(日) 雨 ▼゛「ナラトさん。 きょうの『what's new?』、あれは、何ですか。 『what's new?』のリード文としては、まず第一に長すぎます。 『心の窓にともし灯』の 『ちょっと一言』になっていません。
●2014年12月26日(金) 晴れ ときどき 曇り ▼「キツネくん。 なんか、忙しそうだねー・・・」 「ええ、もうすぐ正月を迎えますから、 その準備をしているのです。 ナラトさんは、正月の用意はないのですか?」 「ない、ことはな
●2014年12月27日(土) ▼12月27日、『きょうの一曲!』では、西田佐知子の『アカシアの雨がやむとき』を とりあげている。 マイミクの多くの方は、『西田佐知子』という名を聞いただけで、『アカシアの雨が やむとき』のほか、何曲かの、彼女の持ち
●2014年12月26日 ▼小学校5年か、6年のころ、Nという同級生が、確か、夏休みの 宿題だったと思うが、用紙一枚に一人、クラシックの大作曲家の 肖像を上半分に描き、下段にはその解説文を書いて、これを 20枚ほど連ねた『楽聖絵巻』を作
●2014年12月25日(木) 曇り ▼「ナラトさん。 きのおの、保険、結局、更新したんですか?」 「それがね、同じ内容で、契約を更新するよりも、 『火災保険』は、掛け捨てタイプにして、 新たに『傷害保険』の積立型に加入しては、どう
●2014年12月25日(木) ▼クリスマス、あるいは、大晦日を迎えるこのころ、 夜の闇に、灯る家の明かりは、「希望」のように見える・・。 三人の親子 或る年の大晦日の晩だ。 場末の小さな暇さうな餅屋の前で
●2014年12月24日(水) 曇り ▼「ナラトさん。 お客さん、帰りました・・・?」 「ああ、帰ったよ」 「誰ですか、あの人・・?」 「『コープエイシス』の人だよ。 生協の保険事業は、むかし、『協同信用』という会社名の 『コープ
●2014年12月24日(水) ▼『クリスマス・ソング』について、日記に 「異教徒が、わけもなく、便乗して、 その日に、なにかの幸福感につつまれるとしたら、 他の神をあがめることを嫌う神も、けっして、お怒りにはなるま
●2014年12月23日(火) 天皇誕生日 晴れ ▼「ナラトさん。 うるさい奴、かけてますね・・・」 「ああ、これ、ラジオ局 38ch の『シューベルト名曲セレクション 』なんだけど・・。 交響曲第8番『未完成』・・・」 「へえーっ、これ
●2014年12月23日(火) ▼10年近く前のこと、クリスマス・ソングをいろいろ選択して 1時間ほどの連続演奏の「音楽CD」を作ったことがある。 音源は、ツタヤから借りた何枚かの「クリスマス・ソング集」から ダビングした。 音源から「
●2014年12月22日(月) 晴れ ▼「ナラトさん。 『カレンダー』どうします・・? 買いますか?」 「いや、もっちょっと様子を見てみよう。 居間には、毎月めくる縦形の、大判できれいな写真のもの みつけよう・・」 「ナラトさ
●2014年12月22日(月) ▼昨晩、孫娘から電話がかかってきた。 誕生日祝いを送った、そのお礼の電話である。 次男のところの孫は、小学1年の姉と、満5歳になった 姉妹である。 ▼姉妹が、かわるがわる電話口に出て、ありがとう と、言う。
●2014年12月21日(日) ▼こんばんわ。 こんな夜中、起きてる人、おらんと思うけど、 きょうは、ナラトさん、寝てしもうたので、 この「What's new ?」の、リード文みたいな この欄、ナラトさんにかわって書いています。 このところ、ナラ
●2014年12月20日(土) 雨 ▼「ナラトさん。 『話』の続き、なんですが・・、その、『10年契約』の、生きる『義務』って、 いったい、何のことですか・・? ふつう、生きるのは『権利』でしょう・・・」 「あははは・・、キツネく
●2014年12月20日(土) 雨 ▼「ナラトさん。 オレ、小津安二郎・監督の『一人息子』、はじめて見ました。 いい映画ですねー。 『貧乏』を黙って静かに告発しています・・。 このような告発には、決して、敗北はないと思います。 敗北
●2014年12月20日(土) きょうの話題は、「笠智衆」である。 笠は、小津安二郎に見いだされ、小津と組んで、「日本の父親像」を 一貫して、演じてきた。 笠は、小津安二郎のほか、山田洋次の『家族』や『寅さん』シリーズ、また、 山田太一の
●2014年12月19日(金) うす曇り ▼「ナラトさん。 オレ、調べてみたんです。 小津安二郎・監督の『東京物語』で、映画なかの『父親』は何歳であり、その役を演じた、 笠智衆さんは、いったい、実年齢は何歳だったのだろうか、と思ったも
●2014年12月19日(金) 小津安二郎・作品の本質は、「反復と、ずれ」にある。 そう言ったのは、小津と親交のあった、吉田喜重・監督である。 日常と人生を、「反復とずれ」という端的な言葉で表現し、小津・映画の 本質に言及する吉田喜重の発言
●2014年12月18日(木) 晴れ ときどき 曇り ▼「ナラトさん。 『what's new? 』 をナラトさんが書いてくれるようになって、 オレ、楽になりました・・」 「それは、どうも・・」 「けど、naratoさん。 naratoさんと、つきあうの
●2014年12月18日(木) きのう、アップ(リンクの貼りつけ)した、映画『東京家族』は、きょう見ると、 リンク切れになっていた。 それで、かわりに、「予告編」(発表会の映像)を アップした。 最近は、歌や映画で、「リスペクト」とか、「オマ
●2014年12月17日(水) 冬曇り ▼「ナラトさん。 この『いちいち会』ちゅうのは、なんですか・・?」 「ああ、これは、戦後、かつての旧制の、宮崎中学校・第一宮崎高等女学校 宮崎商業学校・宮崎女子商業学校が、昭和23年に合併して、新制
●2014年12月17日(水) きょうは、映画『東京家族』をアップしました。 山田洋次・監督作品です。 私は、この映画を見て、なぜ、この父親が笑わないのか、嬉しそうに しないのか、もどかしく思いました。 山田洋次・監督の意図は、わかりすぎ
●2014年12月16日(火) 「ほとんどのことは、好きになれる」と、山田五郎さんは言っています。 ざっくり、「西洋絵画史」の『話』も面白い。 なぜ、西洋絵画は「裸」を描くのか、また、「リアル」にこだわるのか。 目の前に起きている事態に、「
●2014年12月15日(月) 曇り ▼「あれっ、ナラトさん。 何、やってるんですか・・・?」 「あっ、ごめん。 キツネくん・・・」 「なぁに、オレ、べつに、かまいませんから、 どんどん、続けて、やってください・・・」 「いま、この
●2014年12月15日(月)◆◆◆◆ 「narato's page」 ◆◆◆◆ 2014.12.15 (No.309) ★★★ ★★★ ★★★ ★★★ ★★★ ★★★ what's new? ★★★ ★★★ ★★★
●2014年12月14日(日) 晴れ ▼「ナラトさん。 このテレビ、どうしたのですか? 買ったのですか・・?」 「いや、ショウが持ってきてくれたんだ・・」 「えっ、ショウくんが・・・」 「そうなんだ。 なんでも、学校の先輩が創設した
●2014年12月14日(日)◆◆◆◆ 「narato's page」 ◆◆◆◆ 2014.12.14 (No.308) ★★★ ★★★ ★★★ ★★★ ★★★ ★★★ what's new? ★★★ ★★★ ★★★