淮南子の思想について(その6)なお、松岡正剛は、 金谷治の「淮南子(えなんじ)の思想・・・老荘的世界」(1992年2月、講談社) について、つぎのように述べている。すなわち、『 本書は『淮南子』をめぐる数少ない好著である。とくに淮南王の悲劇の
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明恵について(その22)明恵の存在がなければ、偉大なステイトマン・北条泰時は歴史上存在しえなかったし、今のように権威に生きる天皇は存在しえなったかもしれない。それほど明恵という人物は日本の歴史に燦然と輝いている。その偉大な人物・明恵について
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