☆エピソード9.
*ネイディーンの回復を待つエド、クーパーに電話をかけるオードリー、マデリーンを見つめるジェームズを見て彼から離れ、そして泣き出すドナ、そして唐突に現れるキラー・ボブを前に、叫び声をあげるマデリーン、、愛の試練篇、その前奏か。慈愛はツイン・ピークスの人々の間に在るものを照らし出そうと今している。銀河からのサインはクーパーが選ばれし者としての暗示を、その解決への鍵として表しているのだろうか。非意味なものが心地よい。
*『ツイン・ピークス-ローラ・パーマー最期の7日間』にも出てきたクリーム・コーン、なに表してるのか。あまりにも純粋すぎて、シャルフォン夫人はそんなFireを怖がっていたのか。それを運んでくるのはドナである。それとも、非意味か?そっちの方がムスターシュッ。クリーム・コーンって、そもそもどんな味なのか?ポタージュ?
*この8と9のエピソードってリンチだけど、ヒッチコックばりだけでなく、病室の椅子のとこの演出とかも含めクドくモタれるとこあるけど、そうしたジャック・タチ嗜好もよい。リンチに還元されたヒトってもののの所作だけど、リンチにAffectした世界観がちょいと垣間見えておもしろかった。1stにはあった@Homeなとこも含め全部、ディコンストラクションにリンチへと導いてるかのような2ndの最初のエピソード群である。
追記(は今回(2026年)再見しての追加記載)
話題のホラー、バックルームズは黄色い部屋が続き、なにかリンチを想起させるけれど、バックルームズの紹介や批評でリンチ的といわれる場合もあるようで、同時代の他のホラーもリンチ的と言われたりする作品もいくつかあるから、もしかしたら、PTAやリンクレイターはスコセッシやアルトマンからの影響を包み隠さず表したりするけれど、対してジェネレーションA24はリンチからの影響が多大にあるのかもしれない。
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