コトハが名前を変えた理由/謎は前回で解けていて、今回はその克服という最終回に表されるにはお馴染みな感じのものだけれど、お約束であっても微笑ましく終わるのでそれはそれでよい。わたしといたらあんたは不幸になる、と叫ぶのもドラマにおけるルーティーンにもみえるが、現実にそうした負のルーティーンにはまってしまい抜け出せないヒトも多くいるだろうから、ドラマの説得力はもたされるだろう。チェイサーゲームW2もそうであったけれど、本作品もまた女性は社会的に弱い存在だというイシュー表され問われている。ちゃんとした証明がないからこそ立証しようというところは素敵なエンディングである。メグミも手に残るトラウマを愛を手に取ることで克服するということ、コトハとともに通過儀礼を通っていくこと、ふたりの演者がやりこなせていたかは疑問にのこるが、おもしろいドラマではあるな、と終結する。
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