先日アップした日記で思い出しました。
高校時代は、講道館で行われた大会や練習試合に、何度も出場、参加しました。
講道館へは、水道橋駅から歩いて行きます。
当時の私は、約178センチ、体重107kgで当時としては、大きい方の選手でした。
地元駅から水道橋駅までの電車移動、ホームに降りてから改札まで、普通の人よりは大きな身体だと自覚できます。
ところが、水道橋駅から講道館まで歩いていると、周囲には大きな人が増えていきます。
講道館の入り口まで来ると、すっかり普通の人になってしまう。
その変化が面白くて、講道館に行くのが楽しみでした。
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