少女たちの羅針盤おもしろかった。在庫処分のとき買った作品。初長崎俊一かな、いや、前になにか観たかな。とても玄人芸のようにしっかりした造り。玄人だから当たり前か。前に観たのもそういう記憶がある。なに観たのかを忘れたけれど。歳をとったから涙もろくなっているのか、ここ最近ヒューマニズムみたいなのでウルっとくる。成海璃子が演劇バトルの会場に向かうときショートカットの子が待っていて、その時のふたりのやりとりとか。ショートカットの子、顔もだけれど所作も藤原竜也そっくり。目的に向かう青春ものとJホラーとミステリーをごっちゃんこしても、玄人造り、唸る。役者さんを大事にするんだろうな。でも、演技がとてもアクトっぽく、外も演劇、中も演劇の劇中劇のような感じもしたけれど、それも志向かな。
ログインしてコメントを確認・投稿する