ゴーゴーダンスはもう古いから、さっきフラワーダンスをしてきました。アイムファインサンキュー。アンドユー? アイカントスピークイングリッシュ。イギリスは天候がブラディー悪いイメージでフィッシュ&チップスなんか料理もブラディー不味いけれど、最近はイギリスがブラディーヤバいんじゃないかとブラディー思っている。世界はロンドンとスウィングしている。ミニ・スカートにブリティッシュ・ロック、ソーホーに性の解放にモッズにヒッピーにエリザヴェス。女王リズは即位してからビートルズもピストルズもボリスも、、ボリスってボリスジョンソンね、いろんなもの体験中。そんなリズの即位から13年目、そりゃ、ダルトリーでなくとも、戦争が終結してから20年経っているんだもの、マイ・ジェネレーションと歌いたくなるってもんよ。マイ・ジェネレーションの65年はリバプール・サウンドがエド・サリバン・ショーを通じて世界をインヴェイジョンしてからの翌年のこと。シクスティーズ、ストーンズにフェイシズ、ダスティスプリングフィールドと、イギリス音楽は世界を席捲。映画でいえば、パルムドールにリチャードレスターの『ナック』とリンゼイアンダーソンの『If もしも....』、オスカー作品賞は60年代には4本ものイギリス映画作品が輝いて、そして世界を股にかけた007に、ロンドンを舞台にした『メリーポピンズ』と『マイ・フェア・レディ』のアメリカ(のみならず世界でもだが)での大活躍。また、ビートルズが出る前のフリーシネマはグリアソンのドキュメンタリーを批判するなか、現代の怒れる若者像をナラティヴに表す移行へという形になるうえで、イギリスの現在を表すこと試みるだろう(註1)。世界はロンドンとスウィングしている。今はどうかと問われらば、ボリスの後釜はサッチャーを模しているから、抗う対象としては絶賛標的中になるだろう。ブレグジットの後は世界をインヴェイジョン、Oh Myジェネレーション。中国では上に政策あれば下に対策ありとのことだが、イギリス人気質的には民はどう闘ってきて闘っていくのであろうか。リズとは関係ないけれど侯爵のルキノが『地獄に堕ちた勇者ども』を発表した同じ1969年からケンラッセルは『恋する女たち』『恋人たちの曲/悲愴』『肉体の悪魔』、そしてツィギーと一緒に『ボーイフレンド』と連投し、エキセントリックに大活躍。アメリカのステューディオの支配から自由を求め逃れてきたキューブリックは62年の『ロリータ』からイギリスに居を構え、『博士の異常な愛情』『2001年宇宙の旅』『時計じかけのオレンジ』の三部作で世界をアッと言わせる。アッと言わせられたあとに考えたのだが、トニーヴィスコンティってルキノ侯爵と親戚なのか、と調べると、その関係性は分からなかったのであるが、トニーヴィスコンティがデビューをプロデュ―スしたボウイとボランも、このアラセヴ、すなわち60年代末にエクスプロージョンしていること知ることとなる。グラム系はスウィンギング・ロンドンと関係あるのだろうな。ロンドン熱いな。ファッションがまた違った形で華開く頃なんだね。視覚的になにかがグラマラスに求められていたのか。キューブリックとケンラッセルがドッカーンとなる同じ時期に怒っている、、いや起こっている。でも、怒っているでもブリティッシュ的にはブラディー正しいのかもな。
註1 それまで表されなかった労働者階級とよく言われるが、ほんとか?と思ったけれど、観ているだけであるけど、リーンもリードもマイケルパウエルもイーリング社もランク社もアレクサンダーコルダを思い出しても、騎士の世界かティーパーリーな世界かだったように確かに思い出されるような記憶。ディケンズの映画化もあっただろうと思うけれど、“現在の”若者像ということではドッとこの時期にフリーシネマ派によって行われたのだろう。
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