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2022年01月01日17:24

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【2021年】川崎オスカー賞

2023年の元旦のためにクリップ
5時30分に起床して、6時に出宅。
8,000歩歩いて、上平間八幡大神に参拝ののち、6時40分、多摩川ガス橋到着。
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1月1日6時40分、払暁。
昨年のおよそ2倍がガス橋に集っている。
一足早く河川敷を歩き6時51分の日の出を眺めていた。
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6時54分、初日の出が真正面に輝いた。
沢田研二がここにいたなら、太陽を遮る総合科学高校のビルを爆破してくれるだろう。

カチンコ映画レビュー
2021年、ラスト3作品。
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151『世界で一番美しい少年』★5.
主演は世界で一番美しい少年だったおっさん、推定66歳。かなりお疲れのようだ。
『ベニスに死す』鑑賞者限定のドキュメンタリー。

『ベニス』初見は、おそらく中学生晩期の名画座にて。
多くの女子同級生にちょっかいを出すのが日常ルーティンだったおいらとしては、なぜ、大学教授が男子高校生に惚れて、そして黒い汗と共に命を落としていくのかを理解できていなかった。そのくせ、このラストシーンの印象が強く、マイライフベストとして記憶されていた。男色の世界というものを、初めて知ることのできた映画だった。
そして、同時期に上映されていた『ビリティス』で、美しい女色の世界を鑑賞し、ここでジェンダーマイノリティを知る。昭和53年の話。

スクリーンやロードショーを読んでいれば知識は備わっていたのだろうけど、当時の愛読書は『キネマ旬報』。
なので、ベニスの美少年が日本にやってきて、アイドルとして歌まで歌っていたなんて、このドキュメンタリーを見るまで知らなかった。
そういえば、Excelチョコレートのコマーシャルは記憶がある。
それまではハイクラウンチョコレートが、父親が持ってくるパチンコ景品の定番だったのだが、Excelチョコレートが世に出ると、オスカー少年のリクエストはこの新商品にと変わっていく。量は少ないのに、あの薄さがなんだか貴族的に思えたのは、きっとベニスの美少年からのインプットなのだろう。

内田裕也のなれの果て、ビスコンティの深い罪、池田理代子の描くオスカル…とにかく衝撃的なドキュメント。
まさかの★5.で、2021年洋画・川崎オスカー賞第3位。

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150『梅切らぬバカ』★2.
名作『泥の河』で観た、かなり美しい加賀まりこの40年後を見たいためだけに鑑賞。
なにやら理解の少ない住民たちに辟易するけど、彼らには『お互い様』という言葉を教えて差し上げたい。

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152『私はいったい、何と闘っているのか』★1.
大晦日。帰宅門限までのニッチな時間、タイムスケジュールがぴったりだったという理由だけで突撃してみたが、とてつもない地雷を踏んだ。
2021年、最低レベル級のクソ駄作。
なにしろ、ネガティブ・ポジションの主役にひとつも感情も動かない。小池栄子の無駄遣い。
この作品を年のつごもりに観たお陰で、新年を迎えて初回に鑑賞する作品は、必ず前回鑑賞作よりも上位になる。禍福はあざなえる縄の如し。
2022年がやってきた。できるだけ地雷を踏まないように作品選びを心がけよう。

カチンコ
吉例【2021年】川崎オスカー賞
傾向と対策。
2020年。
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2019年。
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2018年。
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2017年。
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2016年。
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2015年。
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2014年。
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2013年。
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2012年。
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2011年。
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カチンコ
映画館で152本。クソコロナ禍をほぼ脱して(当社調べ)、昨年比149%。
2018年153本の近年ピークに近づいてきた理由は、演劇・ミュージカルの激減が主因。。
鑑賞料金総額100,600円で1本あたり661円。昨年比+7円/本。ややインフレの興行界。
《洋画部門》(鑑賞本数68本)
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1.ファーザー
2.ブータン/山の教室
3.世界で一番美しい少年
4.ノマドランド
5.少年の君
6.Summer of 85
7.エリック・クラプトン/ロックダウン・セッションズ
8.悪なき殺人
9.ベルエポックでもう一度
10.KCIA 南山の部長たち

1位はアンソニー・ホプキンスに捧げる。「門松は冥土の旅の一里塚」…寿命が長くなるにつれ、通過儀礼となりつつある『ボケ』を、シリアスでありながら、まるでサスペンスのように描いた記憶の残る作品だった。2位の『ブータン』は2021年から始まったシネサロン詣ででの鑑賞作品で、一番好きな映画館《シネコヤ》で鑑賞したもの。きっと、そんなTPOも含めての上位評価。3位は大晦日鑑賞に間に合った。
今年はシネコンにアニメやマーベルばかりやってきて、公開されるたびにブロックバスター的な1日10回上映が頻繁。秀作を探して、結局は国立映画アーカイブや、名画座通いが目立った、やや寂しい上映環境だったのです。

《邦画部門》(鑑賞本数84本)
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1.街の上で
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1.ドライブ・マイ・カー
3.サマーフィルムにのって
4.朝が来る
5.空白
6.すばらしき世界
7.明日の食卓
8.あのこは貴族
9.ひらいて
10.であること_being

1位は2作品、比べようがない。『街の上で』では下北沢がもっと好きになり、『ドライブ』では西島秀俊がますます好きになった。『偶然と想像』を見ていないのが心残り。
3位は如何にもミニシアター御用達。日本アカデミー賞(笑)では箸にも棒にも掛からないだろうか、つまりは本質的に素晴らしい作品ということになる。
いつものようにシリアスなドラマばかりを多く選んでいる。これこそが、映画マニアの矜持。

ちなみに2021年、他部門の鑑賞回数を数えてみた。
LIVE(コンサート)5回、MUSICAL5回、落語4回、演劇2回というクソコロナモードが継続中。ほかに歌舞伎と講談が各1回。
美術館の回数が減っているけど、これは昨年行き過ぎくん。2019年122回、2020年超クソコロナ元年に160回のピークを打って、2021年は合計115回。東京、神奈川への訪館回数が減っていたのは、企画展の魅力があれだったからなのか。
2020年に20回利用したGo To トラベルは、2021年0回。どうした、岸田。



■2022年の年明けを告げる 初日の出
(日本気象協会 - 01月01日 07:21)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=174&from=diary&id=6799111

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