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2019年01月04日21:28

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【2018年】川崎オスカー賞

1月4日にして届いた年賀状15枚。
ビジネス関係は5年前に「虚礼廃止」を宣言したので、数十枚が某事務所に届くが1月20日の抽選が終わればお役御免。綴りもせずに廃棄となる。
個人からの15枚のほとんどがとても律義に毎年送ってくれる人たち。
会うこともなくなった同期や後輩、元同僚は、この年賀状だけが命綱でさえある感じ。
「年賀状廃止」なんていう流行も理解できるけど、この人たちとの書状のお付き合いは続けたい。…などと書きながら、返事を書くのはmixi日記よりも劣後して、1月6日に投函できれば御の字という体たらく。
引っ越し歴ゼロの人生が幸いしてか、小学生時代(昭和48年ごろ)からの賀状が保管してある。
そんな卒業アルバムみたいなアーカイブスが「年賀状廃止」によって奪われる一抹の寂しさ。そんなことはあとになって気が付くこと。多くの友人たちはLINEでポン。

カチンコ年始吉例=【2018年】川崎オスカー賞
傾向と対策。
2017年。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1964474009&owner_id=8666179

2016年。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1957815990&owner_id=8666179

2015年。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1949196795&owner_id=8666179

2014年。
https://mixi.jp/list_diary.pl?year=2015&month=1&day=2

2013年。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1918563798&owner_id=8666179

2012年。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1886266225&owner_id=8666179

2011年。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1809379152&owner_id=8666179

映画
《洋画部門》(鑑賞本数94本/うち午前十時20本)
フォト
1.グレイテスト・ショーマン
2.デトロイト
3.ペンタゴン・ペーパーズ
4.ボヘミアンラプソディ
5.マンマ・ミーア!2
6.Search
7.1987、ある闘いの真実
8.ワンダー 君は太陽
9.女は二度決断する
10.密偵

ミュージカル映画の年だった。圧倒的に大好きな『グレイテスト・ショーマン』は7回のリピーター。ほかに『ボヘミアン』3回、『マンマ2』2回と続く。
ランキングの対象にはしなかったけど、”午前十時の映画祭9”も秀逸の作品ばかりで、『ギルバートグレイプ』や『バグダッドカフェ』が見られたのが嬉しい。
2018年のマイベストサプライズニュースはライフベストの『まぼろしの市街戦』4Kレストア公開。まさかのデジタル修復に慌てて2度も観に行った。

映画
《邦画部門》(鑑賞本数59本)
フォト
1.万引き家族
2.カメラを止めるな!
3.日日是好日
4.人魚の眠る家
5.パパはわるものチャンピオン
6.鈴木家の嘘
7.犬猿
8.ガチ星
9.SUNNY 強い気持ち・強い愛
10.フジコ・ヘミングの時間

個人的には『カメラを止めるな!』の衝撃と樹木希林の1年だった。
『カメラ』については30億円興収の1割でも監督・スタッフキャストに還元されれば、なんと映画界とは素晴らしい世界なんだと喝采を贈るのだが、収益分配ルールはあくまでも映画館と配給会社、制作会社との山分けで雲散霧消。あの監督にも、監督役のあの人にも(若干のボーナスはあるだろうが)カメ止めファンの入場料は届かない。
ならば売り上げの3.5%が印税として監督へ還元される二次版権のDVDを買うか、といえば、買わない。とにかく、2作目を止めるな!上田監督。



■ズバリ質問!「年賀状」、何枚届きました?
(TOKYO FM + - 01月03日 14:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=257&from=diary&id=5443467
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