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2021年11月29日05:55

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ジャンボ鶴田怪物伝説(953)

88年「新春ジャイアント・シリーズ」馬場の満50歳の誕生日にあたる1月23日、長野県松本市総合体育館(テレビ生中継、観衆2,600人満員発表)大会。

メインイベントは鶴田&輪島大士組にアブドーラ・ザ・ブッチャー&バディ・ランデル組が対戦するタッグマッチ60分1本勝負。8分20秒、輪島がランデルを相撲タックルから2段式ネックブリーカードロップの連続攻撃からの体固めで降し、鶴田&輪島組の完勝に終わりました。

セミファイナルは全日本プロレス本隊対天龍同盟、谷津嘉章&タイガーマスク組が天龍&川田利明組と激突。メインがどちらかと言えばまったりした展開でしたがセミファイナルは熱い激闘となりました。谷津のパートナーがタイガーマスクということで天龍はテレビ生中継のセミファイナルのパートナーに川田を指名。

感情剥き出しの両チーム、タイガーマスクと天龍が場外乱闘となり、天龍がタイガーマスクを本部席の机の上でパワーボム。助けに来た谷津へ川田がイスで脳天を一撃。エキサイトした天龍同盟は谷津をリングへ上げ、レフェリーの制止を聞かずにさらに天龍がイス攻撃を続け、15分32秒、天龍同盟の反則負けとなりました。

田上明がセミ前に登場、試合巧者ザ・グレート・カブキと組んでTNT&ピート・ロバーツ組と対戦。8分43秒体固め、カブキがバックドロップからTNTを体固め。現在スキンヘッドにしているカブキのペイント姿がTNTとどうしても被ってしまいます。

ジョン・テンタはポール・ハリスとシングルマッチで対戦、2分52秒、ロープに飛んでジャンプしてのフライング・ボディプレスから体固めで圧勝。色々なモノを吸収して伸び盛りという時期でした。

全日本プロレス本隊対国際血盟軍、馬場&高木功組とラッシャー木村&鶴見五郎組は8分38秒、両チームリングアウトの引き分け。

全日本プロレス本隊対天龍同盟、仲野信市&大熊元司組vs阿修羅・原&サムソン冬木組の一戦は11分36秒、原がヒットマン・ラリアットからの体固めで大熊を降しました。   

石川敬士はブラック・アサシンを6分25秒、サソリ固めでギブアップさせました。

国際プロレスの名タッグチーム、マイティ井上&寺西勇組vs佐藤昭雄&渕正信組は8分9秒、M井上が佐藤を逆さ押さえ込み丸めこみました。

第1試合の百田光雄と永源遙のシングルマッチは6分10秒、首固めで永源が勝っています。

なお小川良成は、1月16日長崎県佐世保市体育文化会館のマイティ井上戦で左ヒジを脱臼、(5分15秒レフェリー・ストップ負け)この為、翌17日の佐賀県武雄市白岩体育館から欠場。ちょうど1年前の87年1月30日、岩手県花巻市民体育館でも同じ箇所を脱臼して4月まで長期欠場となっており、脱臼癖がついてしまい、苦労を重ねることになります。

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