時間が少し空いたので、モーツァルトのピアノソナタから、気に入っているものをまとめて、プレイリストを作成。
・8番イ短調 K310 第一楽章
・15番ハ短調 K545 第一楽章
・11番イ短調 K321 第一楽章
・11番イ短調 K331 第三楽章
・キラキラ星による12の変奏曲 K265
11番第三楽章の“トルコ行進曲”は奏者が多く7名、他の楽曲は3名。
同じ楽譜、音符のはずですが、随分違って聞こえます。
音の強さや長さなど、どこまで許容されるのか、詳しい人に聞いてみたいです。
“同じ楽曲を、演奏者の違いで楽しむ”は、マイミクのアグギャから教えてもらいました。
ありがとう。
上記プレイリストには、キラキラ星以外の曲に、グレン・グールドが入っています。
音楽とは縁遠い生活の私でしたが、施療院のBGMとして、クラシックを聞き始めました。
最初に演奏者を意識したのが、グレン・グールドでした。
色々なクラシックのCDを聞いて、印象に残るアルバムの演奏者を見ると、グレン・グールドのピアノでした。
少し検索してみると、記載されているエピソードに覚えがある。
今から思えば、中学の音楽の先生が、熱弁していたエピソードでした。
あの時に聞かせてくれたのは、おそらく“ゴルドベルク変奏曲”であり、「あの話は、この人だったのか!」と、アハ体験が気持ちよかったです。
(^_^)v
今日のテーマ
「BGMあれこれ(大人の歌声編)」
CDを施療院のBGMにしております。
クラシック(バロック)をメインにして、各種民族音楽、ジャズ、ポップス、ハードロック、その他、気持ちが“癒やされる”、“華やぐ”ことを念頭に置いて選曲しています。
先日は、BGMに使ってくれと、お客様からCDをいただきました。
☆NAT KING COLE
“EIGHT CLASSIC ALBUMS”
豪華4枚組のアルバムです。
施療院で持っているジャズのアルバムとは違う、オールディーズな趣のスタンダードなポップスです。
穏やかな歌声は、気持ちを落ち着かせてくれます。
ありがとうございました。
ご興味がありましたら、リクエストください。
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