ウォーカーおもしろかった。かつて観たときはおもしろくなかったのは、レポマンを観てるから比べてしまったからなのか、当時はナラティヴ形式の物語映画しか理解できなかったときだったからか、独裁者の興亡を描いてるわりにこじんまりとしていたからか、単純に今回は期待していなかったからおもしろく感じられただけか、よくわからない。民主主義者というツラをかぶった独裁主義をあばくことはアレックスのパンク精神ととてもフィットしたもので、ニカラグアはあまり詳しくないけれど、サンディニスタやコントラやアメリカ帝国主義打倒というキーワード、まさにパンク・キーワードのオンパレード。米国の圧政もセントラルアメリカの悲しい歴史も複雑な歴史もよく見えてこなかったけれど、エナジーはビンビンであり、そうしたエモーションをストレートに表しているところがよかった。
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