本屋に3Kの本三冊あったので買おうと思ったが現在が大人買いができないので、おまけにキャンディ、チョコレート、駄菓子と子供買いもできない状態なので、じゃ本屋で読もうと思っても、30分以内で買ったらとっとと出てけとアナウンスがあるから当然に椅子も置かれてない状態で、でもポン・ジュノとパク・チャヌクに関心があるので、じゃ頭の中に叩き込んじゃえ、と韓国映画の本を三冊スピードあげて叩き込む。ジュノとチャヌクの映画の傾向、みんながみなこう呼んでいるようではないけど、ウェルメイド映画の傾向となっているのか。彼ら以外にも何人かの名前があったが覚えられなかった。でも、代表格はふたりのようである。まず、ふたりのことを「ハリウッドのジャンル映画を韓国特有の状況に持ち込み、それを土着化させて、言いたいことを鋭く表現する。」とあったが、これはとても納得する。キム・ギドクの作家主義的なのに比すれば、大きな枠組み、それも太字枠でドンと物語映画という構造がはっきりと置かれている感覚であるし、構造的にいろんなものの引用のパターンに属している。90年代にキム・ギドクやホン・サンスとあと名前覚えられなかったヒトが出てきて、作家主義の潮流を築いた、そのあとぐらいかな、ブロックバスターがでてきたのは。そしてそのあとに、いわゆるウェルメイド映画がどんどん出てきたらしい。ウェルメイド映画とは、A級映画もB級映画もどちらも観てきて、ジャンルの枠組みも超えていろいろと観てきた世代である彼らがジャンルの枠組みのなかで大衆映画と芸術映画を折衷するものである。『シュリ』や『JSA』にはじまるブロックバスター作品はコケたら大きな損害をこうむるため、大きな製作費をかけず小道具やポスプロにはちゃんと費用はかけるウェルメイド映画がどんどん製作される。2003年のジュノの『殺人の追憶』とチャヌクの『オールドボーイ』が生まれ、後続のものがどんどん出てきたんだって。先駆者はイ・ミョンセであり、彼からの影響も受けた世代がウェルメイド映画の傾向を生んでいったんだって。
3Kは北野のK,黒沢清のK,是枝のKね。
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