mixiユーザー(id:2566286)

2020年07月20日14:00

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アウトレイジその1



時間が経って二作目三作目を観ると前作はどんなだったけ?となってたが、アウトレイジとビヨンドを立て続けに観ると、一作目がヒットしたんで無理やり生きかえらせたのかと思っていたたけちゃんの登場(実はそうかもしれないが)も、なるほどちゃんと段取りあるんだなと分かってくるし、意味も繋がってくるし、最終章の西田や大杉連のことも思い出し、あーそうやって繋がるんだ、と理解できてくる。北野武の作品はそのテクストにおいて常に、解脱と循環が表されているが、そこには因果応報という日本的なものをベースにしたうえでのそれらがテクストにはある。それをふまえたうえで、アウトレイジでは死にざまや報いが、ビヨンドでは裏切りへの報復が大きな括りとして表されている。パンでもそれまではゆっくりだったけど、これらの作品では早いパンニング、或いは捉える対象、例えば走ってくる車がスピードあるもの感じさせるとかで、全体的に速さを感じさせる作品群であるな、となる。


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