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2019年09月13日14:29

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化身



えっ?別れていたの?檀れいに続いて石原さとみとにもチャンスがまわってきた、わ〜い♫ でもどうやってお近づきになればいいんだ? この恋に死ぬ覚悟でSNCの門を叩こう。別れぬ理由もあろうが別れる理由もあるんだろうな、大人の恋は難しいな。あゆもエムと色々あったんだろうな。と写真週刊誌みたいな深読みをしてしまう。さて『化身』である。80年代のフラッシュ誌とかの見開きのところでは、〇〇が脱いだ、という感じで猥褻写真があって、カストリ雑誌的にどーしても見たいと思っても、わざわざ買ってまでもして見たくないと、そのままコンビニを後にして、でもそこにはエイティーズ、渡辺淳一と東陽一の映画作品が多く飾っていたような記憶がある。だいたいが、渡辺淳一東陽一渡辺淳一東陽一渡辺淳一渡辺淳一東陽一渡辺淳一東陽一東陽一渡辺淳一と隔週を飾っていたような記憶である。その2人がタッグを組んだ作品が驚き桃の木『化身』である。フラッシュ的に黒木瞳にも驚いたが阿木耀子にも驚いた。黒木瞳が野暮ったく登場したのでタイトル的に、その後はソフィスティケーションされるのか、となるも、素朴さはそのまま在り、それは演出的に納得する。黒木瞳が演じている役のキャラを活かしている。見ていきながらこれは、嘆きの天使のエミールヤニングスになるのかな、となるも、流石に大人のドラマ、そうとはならずに、よかった。あまりなんという展開にも至らないながら、〇〇と〇〇が実は知り合いだったというサスペンス映画のような流れになるのは、ちょっとドキドキとなる。藤竜也は、ジェラスガイをやらせるとやはり上手いな。情けないけれど、ぜんぜん情けないところがないところが藤竜也は表現できるからよい。原田芳雄にはこうしたのはできないな、と思ったけれど、よくよく考えれば、原田も情けないけど情けなくない役を多くやってる。でも原田の場合は無頼漢であり、藤のジェラスガイとは少しニュアンスが違うような気がする。渡辺淳一の男の身勝手さ女の身勝手さ男女のドロドロが表されながらも、東陽一らしい女性の自立が清々しく描かれていて、上手いタッグの作品となる。



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