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2017年11月23日00:35

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ケリーとクーンズ 2



ポストコロニアリズムとマルチカルチュアリズムがアートワールドに批判し物申してワールドアートが発生するのに影響を受け、激しいロックもパンクもあらゆるものユルユルに十把一絡げにオルタナ生まれたこと、アンリスペクトなハナシであり、もっと彼らの俺たち唯一無二だっ!というのを真摯に耳を傾ければいけないが、リチャードプリンス(1949生)、バーバラクルーガー(1945生)、シェリーレヴィーン(1947生)、ジェニーホルツァー(1950生)の広告的アプロプリエーションの影響を受け一緒くたにシュミレーショニズムとするのは今となってはあり得ない話である。ケリーとクーンズの同世代、すなわちシンディーシャーマン(1954生)、ロバートロンゴ(1953生)、キキスミス(1954生)、ロバートゴーバー(1954生)、ナンゴールディン(1953)は好きずきに己のみのオルタナを完成させ、そしてマイクケリー(1954生)は大衆的日常に潜む不気味なもの- そしてそれは、我々が忘却しているもの –を暴き出し、ジェフクーンズ(1955生)は市場社会の欲望の在り方を描き出す。ミニマルやコンセプチャルを引きずったプリンスらアプロプリエーションと違い、シティズンのIDに同化する欲望がオルタナロックを待たずして生まれているのである。鼻からギュ〜ニュ〜♪










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