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2017年06月10日08:04

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嗜好が分かった!

写真は、始祖鳥の化石とビルトダウン人。

始祖鳥の前には人だかりもありましたが、じっくり見ることができました。
ビルトダウン人の前は、人だかりもなく淋しいものでした。

10月21日からは、国立科学博物館では『古代アンデス文明展』が開催されます。
見に行きたいです。

ミュージアムグッズの購入も楽しみにしていたのですが、商品を物色しながら分かったことは、化石にも興味はありますが、それほど心引かれるものではないこと。
ただ、エディアカラ生物群やカンブリアビッグバンの生物群、多様な三葉虫は大好きです。
今回、これらのフィギュアがあればと思い探したのですが、置いていなかった。
残念。

私の嗜好は、人の手が関わって作られたものが好きだと言うことも実感。
鮫の歯の化石よりは、石器時代の鏃や釣り針、石斧などに心引かれるものがあると言うこと。
“○○のビーナス”と呼ばれるような、土偶や彫り物も興味が湧きます。
そして、鉱物標本には、あまり心を動かされませんでした。
地学好きな方、ごめんなさい。
(^^;)



今日のテーマ
  「ツボの押し方」

昨日の続きです。

ツボの場所は、色々な書籍や雑誌に特集されていると思います。
しかし、いざ押してみようと思うと探しにくいし、文章も分かりづらい。
昨日は、より具体的なツボの探し方、本日は、押し方をアップしてみます。
ご参考になれば幸いです。

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単純に押すことだけを考えるのではなく、『押す・圧の持続・圧の緩和』の3点を意識しておこないます。
また、指先が身体の中に入りこんで行くようにイメージします。

1→4の順番で押圧します。

1)肌にふれた指に徐々に力を加えます。
2)不快な痛みを感じる手前で圧力を止めます。
3)ゆっくり5を数えるあいだ圧力を持続します。
4)押したときと同じくらいの時間で圧力を緩和していきます。 
  ・ただし、指を皮膚からは離しません。

※私の流儀では、3のときに指先を「くりくり」とまわしています。
より深くツボに刺激がつたわるようにイメージしていきます。

※押すときに息を吐き、緩和するときに息を吸います。
呼吸のリズムとうまく合わせて、ゆったりとした動きでも息苦しくならないように注意してください。

【重要】
ツボを押すとき、探すときには下記のような注意事項があります。 

・傷口や手術跡の上及び、その周辺。
・腫れや熱を持っている場所及び、その周辺。
・触れると極端な痛みや、不快感を感じる場所及び、その周辺。
・その他
※常識の範囲内で判断して押してください。圧力は“気持ち良い”で留めましょう。

ツボを押すことにより、『筋肉痛で**が痛い』といった具体的な状態から、『なんとなく食欲がない』という漠然とした悩みまで、ご家庭で気軽に対応出来ると思います。

また、体調の悩みが無くてもツボを触ることは気持ちの良いことです。気持ちが良くなれば心身のリラックスを得ることができ、ストレスの軽減も期待できます。
特別な場合を除き(注意を読んでください)、安心して手軽にできる健康法だと考えます。

ご質問がございましたらお気軽にどうぞ。 (^^)/
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