『はじまりのうた』
いい映画だった♫ 街をサイトとするところ、よかった。音楽がかぶる映像、といったセンス、あるいは、別離と幸せを届ける、ってとこ、ダブリンと同じ。また、結びつきもダブリンとつながる。人と人とのつながりだけではなく、主人公がいる場所と外の空間との結びつきもである。しかし、外がありながらも、ある意味、主人公たちを閉じた空間にいるように感じさせるところがジョン・カーニーのセンスかな。主人公たちの繊細な感情への共感をそのセンスは生み出し、オーディエンスを引き込むように思える。次回作はどんな感じなのだろう。
P.S. プライドというところでは、ダブリンと少し違うかな。キーラナイトレイは繊細さとプライドを表わすのに、うまく合っていたように思える。
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