ダニエルズとアリ・アスターが描く”アメリカ”、それも、ノーマン・ロックウェルが描くような”アメリカ”。牧歌的、されどずっと観ていくと彼らが描くいつもの世界。でも、されど、というよりも、”アメリカ”らしく孤高や孤独、アイロニーが表されている。ダニエルズとアリ・アスター、やはりアメリカンなんだな。
ダニエルズのはManchester OrchestraのMV”The Alien”
いろんなテク仕掛けをするダニエルズにすればこんな逆再生は難ないものだろうけれど、”時間”というものを考えさせるにはこうしたテクはやはり効果的である。
アリ・アスターのは短編映画”Munchausen”
途中途中入るノイズは意図されているものだろうけれど、昨今こうしたヴァイパーウェイヴ観は多様なアート作品、映像、或いは音楽においてある種のリズムを生み出している。それにしても、アリ・アスター、なんでいつもこんな意地悪な作品をやるのかな、と思うも、アメリカ風アイロニーと思えば、まー、まままま受け入れられるかな。
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