mixiユーザー(id:2566286)

2019年09月29日21:42

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その2


とある邦画の歴史の本みてると、『しとやかな獣』に表されるように、新藤兼人が書くホンは、欲望むき出しのエゴイストたちが暗躍するセンスだとあったのだけれど、私的には新藤のテクスト、いわゆる、家族愛などのようなヒューマニズムを感じて、発想が基本、前時代の映画的なものに思っていたのだけれど、思えば『人間』や『鬼婆』はそうしたエゴの塊たちがのさばるテクストだな、となり、『完全なる飼育』のあのアパートの住人たち(すごいキャストだったけど)もまたエゴイストばかりだったな、と、その指摘に納得する。


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