フランス熱が沸点に昇りつめてしまい、コレクション・ボックスを買う。年代ごとに並べてみる。はよ観たい。到着する頃にもう飽きてしまっている可能性がある。だからはよ観たい。カルネとルノワールがとても最近気になるところであるが、ヴィゴの再見、そして彼と同じように詩的レアリスムの立役者であるジャックフェデーも気になる。フェデーも観たことあるけれど、もう遥か昔であり、たびたび観るヴィゴとはきっと違う感覚になるだろう。
ところでクレール、ルミリオンがY●uTubeにあったので観る(三分の一ほど。買ったもの改めて観よう)。巴里祭と巴里の屋根の下は観たことあるけれど、ルミリオンはなかったけれど、アナベラのバレリーナ姿の写真をなにかで見たことあってそれでずっと観たかったのがある。アナベラはなにか巴里祭のときよりケバい印象であるがバレリーナ姿は初々しく新鮮、で、冒頭の屋根のクレーン/ドリーのショットのようなショット、なめられる屋根屋根、メールソンの造形なにか歪でドイツ表現主義のよう、でもって、アパート内もそんな感じでのドイツ表現主義のような造形。歌も現在のミュージカルのように突然歌いだす感じでオペレッタ風。巴里祭と屋根の下と趣がかなり違っておもしろい。
フランス映画クラシック
30年代
巴里の屋根の下 90分 モノクロ 1930年
ル・ミリオン 81分 モノクロ 1931年
自由を我等に 83分 モノクロ 1931 年
牝犬 95分 モノクロ 1931年
素晴らしき放浪者 82分 モノクロ 1932年
にんじん 92分 モノクロ 1932年
巴里祭 86分 モノクロ 1933年
新学期・操行ゼロ 44分 モノクロ 1933年
外人部隊 110分 モノクロ 1934年
アタラント号 87分 モノクロ 1934年
ミモザ館 105分 モノクロ 1935年
女だけの都 109分 モノクロ 1935年
ピクニック 40分 モノクロ 1936年
うたかたの恋 93分 モノクロ 1936年
とらんぷ譚 78分 モノクロ 1936年
舞踏会の手帖 129分 モノクロ 1937年
北ホテル 92分 モノクロ 1938年
旅路の果て 100分 モノクロ 1939年
ゲームの規則 106分 モノクロ 1939年
40年代
犯人は21番に住む 79分 モノクロ 1942年
悪魔が夜来る 120分 モノクロ 1942年
赤い手のグッピー 100分 モノクロ 1943年
罪の天使たち 86分 モノクロ 1943年
あなたの目になりたい 90分 モノクロ 1943年
天井桟敷の人々 188分 モノクロ 1945年
ブローニュの森の貴婦人たち 85分 モノクロ 1945年
枯葉 〜夜の門〜 107分 モノクロ 1946年
美女と野獣 93分 モノクロ 1946年
肉体の悪魔 117分 モノクロ 1947年
幸福の設計 85分 モノクロ 1947年
パルムの僧院 166分 モノクロ 1948年
双頭の鷲 87分 モノクロ 1948年
情婦マノン 100分 モノクロ 1949年
50年代
オルフェ 95分 モノクロ 1950年
悪魔の美しさ 92分 モノクロ 1950年
輪舞 93分 モノクロ 1950年
恐るべき子供たち 106分 モノクロ 1950年
巴里の空の下セーヌは流れる 112分 モノクロ 1951年
エドワールとキャロリーヌ 88分 モノクロ 1951年
毒薬 82分 モノクロ 1951年
田舎司祭の日記 110分 モノクロ 1951年
肉体の冠 97分 モノクロ 1952年
夜ごとの美女 1952年
花咲ける騎士道 100分 モノクロ 1952年
禁じられた遊び 87分 モノクロ 1952年
恐怖の報酬 148分 モノクロ 1953年
ぼくの伯父さんの休暇 87分 モノクロ 1953年
嘆きのテレーズ103分 モノクロ 1953年
白い馬 40分 モノクロ 1953年
たそがれの女心 95分 モノクロ 1953年
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