mixiユーザー(id:2566286)

2019年10月09日22:25

138 view

アベンジャーズ/エンドゲーム


『アベンジャーズ/エンドゲーム』
  前作が数週間前に観たので、私もどんな前作だっけ、と思い出し思い出しながら母に、悪の帝王がヒーローたちと戦い、世界制覇のために幾つかの宝石を奪う、ありがちなハナシと、ザックリ過ぎる説明を映画の冒頭のあたりでしたのだが、そう言いながら思ったのは、見かけはアメリカンだけど中身はジャパニメということであった。
  そのような説明でいいかどうか分からなかったけれど、この作品は、例えばギャングスターラップが生まれるようなアメリカのエリアでいがみ合い殺し合いがある怖い場所が実際にあるのだろうけれど、アメリカは世界発信のルートがまだあるぶんいいのだろうけれど、パレスチナや他の場所はそれすらなくって、でもこっちがアクセスしていないだけで、等といろいろ考えさせられ、日本は殺し合いまではないけど、やはりいがみ合うエリアがある、とかを、地球の半分の人口がなくなって、すさんだ表情をしている自転車に乗った少年に、それを感じたりしたのだけれど、死と再生のドラマが展開されるとき、気持ちが高揚し、お気に入りのキャプテン・マーベルの宇宙からの登場には感極まり涙が出たのだけれど、戦い終わっての最終盤のヒーローたちをなめるようなショット、よくよく考えれば、こいつらブルジョワジーかミドルクラスの人たちばかりじゃん、とサメてしまったのだけれど、自身の人生を取り戻して老いたキャプテン・アメリカ、そしてエンド・クレディットのジャズに、なんかよくまとまった作品だな、とラストは素敵なムードにさせてくれ、映画としては凄いな、となる。


真田広之演じる親分と殺しを悔いるジェレミー・レナーをみると、日本の非社会的組織の壊滅はやはり外圧によるものか、その表象がここに表されているのか、と勘繰ったりしたけど、勘繰りすぎだろう。真田広之、こうした役を演じるのは、ラストサムライとたそがれ清兵衛で培ったハリウッドのキャリアをぼうにふるのか、と思ったけれど、これがヒット作品になるのを分かっておりこれきっかけに次回作では印書深いキャラを演じるためのステップか、と彼のポジティヴなどん欲にうならされてもしまうのである。

0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年10月>
日 月 火 水 木 金 土
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

最近の日記

もっと見る