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2018年11月01日23:39

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大逆転 大災難P.T.A.

  『大逆転』、ダン・エイクロイドが団鬼六されエディ・マーフィがホリエモンされる。『大災難P.T.A.』、ジョン・キャンディが団鬼六しスティーヴ・マーティンがドザエモンとなる。ジョン・ランディスはムーブメントとシチュエーションを徹底させるが、そうしたスラップスティックに比し、ジョン・ヒューズは登場人物のエモーションをより捉え表す。
  どちらの作品も冬の祝祭期間に起こる出来事を表したものである。家族的繋がりを育む大切なそのとき、アメリカ人にとってはかけがえのないタイムがライムライトな優しさを伴って表される。『大逆転』は王子と乞食という展開というよりも、クリスマスの悲劇と奇跡がアメリカ映画の定番らしく表されルものであり、当時ポピュラーになって来ていたエディ・マーフィの通過儀礼的出来事でその勇気と気品を持ち合わせる人間性のイメージをアピールするうえでヒーロー像を良い形で築き上げている。『大災難P.T.A.』、ジョン・ヒューズらしく弱者に向ける眼差しと家族愛の尊さ、そして家族社会の構成員の勇気を讃えるものであり、彼のそれまでの作品と趣違えど、その後の『ホーム・アローン』誕生のキッカケを生んでいるような作品なのでもある。



ジョン・ランディスのキャリアでは知らなかったアメリカン・パロディ・シアター であるが、ケンタッキーフライドムーヴィーから変わらずあるものがここにもある。ランディスのスタイルだな。  



おじさんに気をつけろ! はジョン・ヒューズのキャリアで知らなかったけど、オフビートにしてしまうけど、誰よりも家族を大事にする人物という点では、いつも変わらずのジョン・ヒューズのスタイルである。  


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