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2016年09月19日23:19

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スピルバーグイーストウッドめも 16




スピルバーグもイーストウッドもストーリーが大事だと言う。ファンタジーだしシュールだけれど、ちょっと物語映画に縛られる脳を解放するため、フェリーニとブニュエル観ようかな。脳が反動を求める。フェリーニはだんぜんカビリアの夜、甘い生活、8 1/2の頃の方が好きだけれど、けっこう分からない時代に入る『サテリコン』以降を観よう。『アマルコルド』とか『『そして船は行く』とか『『『インテルビスタ』とか。ブニュエルにおいては、フェリーニのその頃と同時期の、『哀しみのトリスターナ』とか『ブルジョワジーの密かな愉しみ』とか「「「『自由の幻想』」」』とか、あのころの。このころのブニュエルは好きである。わたおにのシュールさを観て決意する。渡る世間は鬼ばかり、しゅーるだねぇ〜




わたおにの、あまりの説明口調の台詞、現実ではありえない感覚- あれだけ気持ちを説明していたら人物間には和解が生まれるだろうというもの-と独特のシナリオ(たとえば、ゆきえ退場、とか、シナリオに書かれてあるのが見えてくるような台本など)を観ていて、腹を抱えて笑っていると、家族からヒンシュクを買う。それでも、視聴者を分からせるもの、登場人物の心情に同一化を促すセンス、市井観などの雰囲気、凄いな。兄が、これは基本、ラジオドラマだ、といったこと、なるほどと思った。たしかに、ラジオで聴いていて映像が浮かぶ感じ、だし、むかしあったようなラジオドラマの雰囲気が懐かしい感がある。





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