『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』さっぱり分からなかった。前のまた見直そう。 『シン・ゴジラ』の絵コンテのようなショットが順繰りに並ぶコンティニュイティに比し、省略などでのリズムが気持ちいい。アニメの方がやはり活き活きしているな。『シン・ゴジラ』では屋内での対策会議などで屋外を感じるヒマがなかったのだろうか、そうしたセンスだったけれど、エヴァは『式日』なんかと同様に日常の流れをしっかりと感じさせる。そこに垣間みられる緑や夜空が、それだからこそちゃんと届く。『花とアリス殺人事件』の日常の流れも素敵だったな。
RADWIMPSがBUMP OF CHICKENにいつも聴こえてしまう音楽だけれど、エンドロールの音楽はとてもRADWIMPSしている。『君の名は。』おもしろかった。でも、いろいろあったりすぎて、ふたりの距離感がけっきょくのところ作品ともども平坦に感じてしまった。ラストのふたりの声がユニゾってるところも、なんだか、いい音楽のコンサートすぎたってな感覚で、なんだか違和感がある。ひずみがなんだかない。きれいごとすぎるとこ感じるけれど、新海誠のイロなのだろうか。でもさ、げらげら笑ったり、そして胸がキュンとたしかになる。記憶の表わし方も、閉じてしまうとことか開きや、それらなんだか納得する。またあらためて観たいな。
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