メモ
◆『世界最古の洞窟壁画 忘れられた夢の記憶』 (Cave of Forgotten Dreams; 2010)
★探求と夢、想像。想像とは不確実性。
★ 人間とはなにか?
★ エゴ
★ 最終盤の白いワニ:キンスキー演じる数々のヘルツォークにおける主人公たちは、近代に異常発生したミュータント的な人物なのだろうか、それとも近代以降のこの社会にそぐわない野生性なるもの、そうしたサガのヒトなのだろうか。
★ このテクストにおいて、そのプロセス、壁画は冒頭は鮮明にではあるが、その後は部分々々、その形を鮮明にすることなくぶっきらぼうに表され、最終盤において松明で照らされたような壁画はその壮大なイストワールを私たちに語り継ぐかのように表される。人間とはなにか、だけではなく、骨や石により、我々の世界に横たわるスピリチュアリティが表される。形はショットという断片に在る。ショットという断片に在る鮮明ではないその形は、やがて全貌が明らかになる壁画の一部というではなく、そこには、還元不可能な不定形が表されるのであり、それ自身が人間とはなにか?というヘルツォークのテーマを鮮明にさせている。
★ リュミエールが、凹凸を利用した像を立体的に表す。彼らはそう描いた。そこに表されるものは智ではなく霊的なもの、根源的なもの、不確実性である。
★ 人間は他の動物とちがい、コミュニケーションの拡がりを生んでいる。
*外のものとの適合性(風景や他の動物、他の人々)
*記憶は情報。それを<像>とする。→ ロゴス
★ 未開の地へ行く。
★ 未開の精神
★ 時を隔てられた場所に立つ現代人。しかし、鼓動により、時間の隔たりはなくなる。いま-ここ が表出されるのではなく、人と世界に在る不確実性が顕れてているのである。ロマンはそこにはない。リアル、、我々は想像する。
◆『アギーレ/神の怒り』(Aguirre,the Wrath of God;1972)
★ エルドラド
*見果てぬ夢なのではなく、反逆の精神である。そしてそれは同時に、近代がもたらした狂気であり、現代人の姿がそこに表される。
*アギーレ:不確実性の人間。このテクストは想像が表される。
★ 神々という怒りの感情は人間が古来より持っているものである。想像の源としてある。スピリチュアリティーである。
★ 反ロマン主義
★ シェークスピアのリチャード三世をイメージさせるアギーレ。
★ 無限ではなく夢幻。リアル。← カメラアイ
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