友人が、レンタルしてくれた『大地震(1974年)』を見た。
まあ、お金をかけた大作でした。
本震のシーンは、これでもかと長かったのですが、画面に見入ってしまう。
それを支える特撮も、迫力がありました。
ミニチュア特撮も良かったですが、本物を壊してしまうのは、さすがハリウッドの大作。
炎上、爆発も、CGでは出せない勢いや迫力があります。
ストーリーは、少しずつの異常が重なっていく、カタストロフ映画の王道です。
見せ方もカット割りも上手くできていて、ぐっと映画に引き込まれていくのが分かります。
この種の映画は、「異常が公になるのを拒む上司がいて、対応が遅れてしまう」というイメージがあったのですが、この作品では、全員前向きに異常を捉え、大自然の猛威に立ち向かおうとしています。
地震と平行して進んでいる、主人公のプライベートも、ラストは“そうしましたか”と、驚かされました。
茶の間は、5.1chを組んであるので、大地震場面のバックにずっと流れている、、“ゴゴゴゴ”をサブウーハーで、大きめに効かせてみました。
リアルタイムで見た劇場を思い出し、また、その時には感じなかった恐怖感があった。
見てよかった。
ありがとう!!
今日のテーマ
「ツボの探し方」
8月も後半に入り、猛暑、酷暑による、肉体疲労も大変ではないでしょうか?
そんな時に、ツボ押しはいかがですか?
意外に気持ち良く、手軽に出来る健康法、リラックス法だと思います。
内蔵系のツボが集まる背中は、押しづらいので、腕や脚、腹部にあるツボを押してみませんか。
押した部分のリラックスにもなりますし、内臓にも響くとされるツボがあります。
久しぶりになりますが、ツボの探し方、押し方を、アップいたします。
ご参考になれば幸いです。
【重要】
道具を使って押すときは、予想以上の力が入ります。力加減に注意してご使用ください。
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ツボの場所は、雑誌やネット上に多数あります。
写真や、イラストなど、ご自身がご覧になって理解しやすいものをお使いください。
資料は、折り目をつけたり、広げっぱなしにしたりするので、しっかりとした装丁の書籍は使いづらいと思います。
☆ツボの場所を示す文章は悪文の代表例ですが、根気よく捜してください
1)文章を頼りにだいたいの場所の見当をつける。
2)ゆっくりと押してみる。
3)痛み、心地よさ、しびれ、前後にひびくなどの独特の感じかたをしたらそこがツボです。
※必ず中心に向かって押してください
手・足・腹部は筒状の形をしていると考えて、それぞれの中心線に向かって垂直に押していきます。
※ツボの位置が分からないときは、見当をつけた周辺を2〜3秒ずつゆっくり押して、感じ方の違いを確認してください。
☆基にする資料によってツボの位置がすこしずれている場合もあります。しかし、ツボの位置というものには多少の個人差があるので、あくまでもご自分の感覚を中心にして捜してみてください。
☆たいがいのツボは、筋肉のすきま・きわ、骨のくぼみ・きわ、関節のくぼみ、血管や神経が体の表面近くを通るところにあります。
また、小さな粒状のかたまりを感じるときもあります。いずれにしろ指先の感覚に集中して捜してみてください。
ツボを探すとき、ツボを押すとき、つい強く押してしまいがちですが、前述したように慌てずに過度の力を入れず、感覚を頼りにじっくりと当たりをつけてみてください。
その他、下記のような注意事項があります。
・傷口や手術跡の上及び、その周辺。
・腫れや熱を持っている場所及び、その周辺。
・触れると極端な痛みや、不快感を感じる場所及び、その周辺。
・その他
※常識の範囲内で判断して押してください。圧力は“気持ち良い”で留めましょう
次回は「ツボの押し方」です。
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