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2015年04月14日12:31

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東洋医学的春の過ごし方

4月半ばとは言え、今朝は大部冷えました。
寒いと布団から出るのが辛いですが、暖かくなればなったでやはり、布団から出るのは辛いです(笑)。
“春眠暁を覚えず”と、詩にありますが、東洋医学が考えている春の過ごし方を、アップしてみたいと思います。

☆春は、気を生み、育ててゆくことを考える季節

そのためには、

・多少遅く寝てもよいが、朝は早めに起きて散歩などをおこない、春の伸びやかな空気を体内に取り入れる

・髪型・服装などは形をゆるめ、全体をゆったりと自由にする

・やる気を起こし、のびのびと成長させる

・やる気は抑えつけてはならない

・成長に役立つものは全て取り入れる。制限してはならない

などを、要点として暮らしていくのが春気に対する適応法とされています。
気が旺盛になっていく季節なので、気持ちを無理に抑えつけると気が滞り、体調を壊す要因の一つになります。
俗に言う“木の芽時”も、気が身体の中で、上手く動かないで滞ってしまったために生じるバランスの悪さのため、とも考えています。

春は身体の中でも気の動きが盛んになっていく季節です。
冬の守りとは違ってきます。
なんとなくぼーっとする季節なので、あまりピリピリしない方がよろしいようです。
少し時間的に早めに出るなど、ゆとりを持ってノビノビ活動したいと思います。
(^_^)v



昨晩も飲酒なし。
モツ煮込みと焼酎ではなく、タケノコごはんで終了。
誰も信じてくれないけれど、お酒飲まない日もあるんです(泣)。
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