今年、劇場に足を運んだ回数は241回。リピート鑑賞の回数を除いて193タイトル。 たくさん面白い映画を観たので、10本に絞り切れず、ベスト17まであげる。1.ドラゴン×マッハ!(絶叫上映)2.イップ・マン 継承3.HiGH&LOW THE MOVIE2/END OF SKY(応援上映)4
「バーフバリ王の凱旋」バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!・・・「エンドレス繰り返される悪夢」タイムループネタのサスペンス。巻き戻る時間の中、娘の事故死を回避する方法を探して、何度も同じ一日を繰り返す父親の物語。なかなかの面白かった。
ノンフィクション「否定と肯定 ホロコーストの真実をめぐる戦い」を原作とする映画。ニュースで結末を知っている人もいるだろうけど、法廷モノの映画として、地味ながら面白い。イギリスでは訴えられた側に立証責任があるってことらしいんだけど、それでよく
ジャッキー・チェンというアイドル役者を愛でる映画。アクション大作映画からは引退したと言いつつ、大作でない映画では、まだまだアクションを見せてくれるので、うれしい。内容は、安直なインディアナ・ジョーンズのパロディでありながら、中国映画とインド
この週は、塚口サンサン劇場での特別音響上映が3本もあって、お客さんがたくさん来ていた。「劇場版 響け!ユーフォニアム 届けたいメロディ」テレビシリーズ第2期の総集編。迫力の演奏シーンを一曲まるごと聴かせてくれるのは、劇場版前作と同様でありがた
声優の大木民夫氏が亡くなられたので、AmazonPrimeで「planetarian〜星の人〜」を見る。「WALL・E」みたいに、人がいなくなっても与えられた命令に従って行動し続けるロボットの物語って、好みだわ。
EP8/最後のジェダイについては、良かったと思うところも、気にかかったところもあったけど、まだネタバレに配慮するべき時期だと思うので、感想の詳細は省略する。ただ、よくよく考えてみると、これまでのシリーズだって不満がなかったわけじゃない。EP5は、
山崎貴監督の最新作。「三丁目の夕日」に近い路線の人情話に、VFXで表現された妖怪たちが華を添える。原作マンガは未読だが、なかなか面白かった。ファミリー映画としても、デートムービーとしても楽しめる、親しみやすい映画に仕上がっている。ちなみに、予
設定を一新し、テレビシリーズを見ていない自分にも見易い。キッズ向けバトルアニメのテンプレのような話だが、なかなか悪くない。アニメ化50周年のゲゲゲの鬼太郎がゲスト出演している。声優は、鬼太郎に野沢雅子。ねずみ男は大塚明夫で、忍たまの山田先生と
木曜からネタバレを警戒して気を付けていて、ようやく最後のジェダイを観たのでツイッターを見てみると、サウジアラビア人が円谷プロに協力させて、映画プロジェクト"帰ってきたアイゼンボーグ"というのを作らせたという情報があって、その監督が田口清隆だと
待ちぼうけや、お預けを食らうという意味で、「待」または「預」だわ。バーフバリ伝説の誕生→「お前の父を殺したのは・・・」→ここで終わりかよ!リリカルなのはReflection→「ついに真の敵が姿を現す!」→ここで終わりかよ!ガンダム激突ルウム会戦→「ザ
「ガルパン最終章」面白いのは面白いけど、ここで終わるのかよ〜。「オリエント急行殺人事件」オチは知ってたけど、それでも楽しめるだろう思って、観に行った。でも、なんかイマイチだった。豪華スター共演が売りの映画なのに、自分があまり俳優に興味ないか
「レディプレイヤーワン」の新しい予告編が公開された。これまでに確認されていたアイアンジャイアント、バック・トゥ・ザ・フューチャー、エルム街の悪夢、AKIRAに加えて、キングコング、チャイルドプレイ、機動戦士ガンダム、ストリートファイターIIが登場
ブレイブストームの監督が、架空の映画の予告編を公開したよー。面白いよー。https://twitter.com/JunyaOkabe/status/939441922933891072http://www.zvp.jp/
映画「ダンケルク」が今年大いに話題になったこともあり、併せて観たいと思わせる戦時下のロマンティック・コメディ。1940年のイギリス。情報省は国民の士気高揚のため、ダンケルク撤退戦を題材に映画を作ることとし、女性の視点を脚本に入れるため、カルティ
「マグニフィセント・セブン」「荒野の七人」のリメイク映画が、塚口サンサン劇場で重低音マサラ上映が開催された。めちゃくちゃ面白かった。客席からはイケメン俳優への声援が飛び交い、劇中の激しい銃撃戦を大量のクラッカーと紙吹雪で援護する。これは、劇
アマゾンプライムビデオに「シング(吹替版)」が入ってた。坂本真綾ファンならもう見てると思うけど、まだ見てなくて、プライム会員だったら、1時間21分からのクライマックスをいきなり見るのも、ありっちゃありだ。坂本真綾以外では、山寺宏一が上手いのは
「鋼の錬金術師」4DXの仕掛けのモーション付けは丁寧で、錬成時や兄弟喧嘩ではさらに激しく動く。アトラクションとしては、まぁまぁ楽しめた。入場者特典の小冊子も良かった。でも、4DX対応映画でなければ、スルーしていたと思う。Twitterの期間限定アカウン
ブライアン・デ・パルマ監督が、110分しゃべり続けるインタビュー映画。本人による自作解説や、当時の思い出は面白かった。今では巨匠と呼ばれるクラスの映画監督たちが若手だった頃、密に交流していたということが語られていた。デ・パルマが「タクシードラ
「劇場版はいからさんが通る 前編〜紅緒、花の17歳〜」原作は未読。テレビは序盤しか覚えていない。なので、なかなか新鮮に楽しめた。総集編ゆえに慌ただしく感じるし、欠けている描写も多かろうが、そこは脳内で調整可能。「フルメタル・パニック!ボーイ・
「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」CGアニメと見紛うほどに緻密で精巧な人形アニメの映画。アメリカ映画だが、舞台は日本。日本人の目から見ても違和感のない"和"の表現が見事。観た人の間では絶賛の嵐なのに、決してヒットしているとは言えないのが残念。予告
「バトルシップ」塚口サンサン劇場の重低音マサラ上映で鑑賞。マサラ上映なので、声援、ツッコミのみならず、クラッカー、紙吹雪、コスプレもOK。海兵どころか、宇宙人や宇宙人の兵器のコスプレをした人もいた。劇場側は、待合室にダンボール製の駆逐艦を設
特撮ゼロ提供の特撮映画トークショーに行ってきた。第一部。おかだひでき監督。自主製作映画「学園セブン」〜川北監督に誘われゴジラ製作現場へ〜インドネシアの特撮ヒーロー番組製作の話など。本日一番興味深かった話題。第二部。今年亡くなった怪獣俳優、中
アメリカの銃規制法案をめぐり、相反する立場のロビイストたちが行う手段を選ばないロビー活動を描く。なかなか面白かったけど、ネタバレ注意であまり語ることができないや。
「アナベル 死霊人形の誕生」孤児院がつぶれて、親切な夫婦に受け入れてもらった子供たちだったが、その夫婦の家には秘密があった。手堅く面白怖い。「ゲット・アウト」主人公の黒人青年が、白人である彼女の実家に誘われる。断り切れず、田舎の実家を訪れる
「BRAVE STORM ブレイブストーム」シルバー仮面とレッドバロンをいっしょくたにリメイクした宣弘社ワールドの映画。結果的には、ターミネーター、パシフィック・リムなど、どこかで見たような設定と映像。しかし、低予算インディーズ映画であることを考えると
「アトミック・ブロンド」冷戦時代が舞台のスパイ物。中盤のワンカットでアクションンが続くシーンは面白かった。「セントラル・インテリジェンス」ドゥエイン・ジョンソン主演のアクションコメディ。ごく平凡な主人公が、デブでいじめられっ子だった元同級生