私の母は84歳ですが、「死」というものについて強い興味を持って哲学的な話や仏教的な話を好んでします。そして時々言うのが同年代のお年寄りが「死」というものを恐れ怖がって、決してそういう話題について話したがらないということです。 母に言わせると
先日氣視をさせていただいていたら、その方のお家に住まわれている古い神様が視えました。 とても変わった姿かたちをされていてちょっと付喪神系なのかなとも思いましたが、何百年という単位でおられる方のようにも思えました。 その神様がおっしゃってい
中学生くらいのころに教科書で志賀直哉の「城崎にて」という小説を読んで以来、いつか城崎温泉に行ってみたいと思っていました。この小説がきっかけで純文学の小説を読み始めたということもありました。 城崎温泉は兵庫県の日本海側にあります。車だと四時
明日から一泊二日で旅行に行きます。それで日曜日のブログはお休みさせていただきます。 気候は良い気候なのですが、九州の被災状況を思うとちょっと・・・とは思いますが、何か月も前からの予定なのでごめんなさい行ってきます。 帰ってきたらブログに書
地震は続いているし、それなのに金沢は良い天気で何事もなく日常が流れて行っています。何もないということに感謝しなければならないのでしょうが、同じ国土の上で苦しんでおられる方達が数多くおられることを思うと何だか居ても立っても居られない気分にな
昨日は一日中強風というよりも暴風ともいえるような風が吹きすさんでいました。 空と大地の荒れ。近年の気象現象や大地の鳴動は決して人類に優しいものではないような気がします。そこにガイアの意思を感じるかと言えばそうでもありません。地球の変動から
まだ余震が大きなものが続いているとのこと。大変なことで被災されている方達のつらさを思うといたたまれない気持ちになります。 活断層のずれによる内陸型の地震らしく、まだ津波が起きていないのが不幸中の幸いですが明日から大雨という気象予報も出てい
ふと神様とのつながりを感じてみようと心の中の霊界アンテナのようなもののスイッチを入れてみました。 白山ヒメ神社の神様、倶利伽羅不動尊のお不動様、春日大社の神様、気比神宮の神様、そのようなところの神様とのつながりが大気中に伸びて広がっている
以前にも書いたかもしれませんが、テレビに出ている人というのはあまり人に不快感を与えない人が選ばれているように思います。 お笑い芸人の方であってもやはり人に不快感を与える度合いは低い人が人気があるようです。嫌われて存在感を出す人であっても本
花の心を持ちなさいというメッセージが届いた。 花の心って見返りを求めない愛情っていうことだろうか。でも花だって子孫繁栄のために花を咲かせているわけだから「無償の愛」というわけではないと思います。自然界に何の目的もなく生きているものは何一つ
六日の水曜日がお休みだったので近くの兼六園へお花見に行ってきました。 とても良いお天気で人もそんなに出ていなくて快適な散策になりました。それにしても外国人の観光客の方達が多いのにはびっくりです。欧米人の方が多いように思えました。彼ら彼女ら
以前書かせていただいた「魔」について。天狗様というのも寺社のご神体になっておられたりして祀られているケースがありますが、こういう場合は神様であると同時に「祟るもの」であることにもなるので扱い方がとても難しいのです。 例えばそのご神体のお札
まだ国鉄と呼ばれる頃のことです。大学生の時に北海道旅行に出かけ、ユースホステルを利用して北海道中を二週間以上旅行して回って、金沢へ帰る列車の中で帰りの運賃が不足してしまっていることに気づきました。 そこで列車の車掌さんに相談したところ運賃