幕末という時代があまり好きではありません。薩長同盟の感じもあまり好ましく思えないし、幕府側の感じもこんなのでいいのかと思う部分が多すぎて共感できない感じです。新選組もやりすぎだし一時的な勢いだけの部分があって、もっと理性的に動けなかったの
「あかなめ」というのは水木先生の本によるとお風呂に出て垢をなめる妖怪です。子供のころこの妖怪を知った時にはとても怖く感じました。何故なら我が家のお風呂は半分父親が手作りしたガレージの奥の薄暗い一隅にあった中も薄暗いものだったからです。一度
過去世を視させていただきました。その方の過去世は「森の王」とも思える縄文杉のような巨木でした。ご神木とも言えるかもしれません。霊格は高くその一帯の森の全ての生命を守っている存在でした。以前から時々ご神木の過去世を持つ方を視ることはありまし
金沢は少し郊外に行くと地域的に限られてはいますが、蓮根畑が結構あります。季節になると綺麗な蓮の花を見ることが出来ます。 蓮の花はお釈迦様のお座りになっている蓮華の座として知られています。何故蓮華の中にそういうものが表されたのか、それは泥の
こういう人はあまり好きではありません。何度か書いたことがありますが、一流の人というのはほぼすべての人が優しくて決して偉そうになどなさいません。本当の一流の人というのはきちんと礼儀をわきまえておられて周りへの気遣いもできる人のように思われま
近い身内だと亡くなったじいちゃんやばあちゃんの姿や記憶が蘇ります。この方たちは皆で私達を守ってくださっています。それはいろんなときに気づくことです。安全な方へ、幸せになれる方へ導いてくれているのはこの方たちの場合がよくあります。 仏壇に手
新しく家を買ったり建てたりする場合には風水を考慮したり、生活環境を調べてみたりすることは基本的に大切なことです。 しかしそれよりももっと大切なのは人的環境の調査・考慮ですね。住んでみたら隣や近所にトラブルメイカーがいたりしたら最悪です。そ
天は何事も見逃さずにきちんと見ていてどんな悪事に対しても漏らさず報いを与えるという意味のことわざだったと記憶しています。別に誰に対してとか何に対してとかあるわけではないのですが、何かの悪意が働いて被害者が生まれて加害者が特定できなくてその
能登半島の最先端の禄剛崎へ行ってきました。日本三大パワースポットらしいです。沖合に暖流と寒流の合流地点が、そして日本列島の地脈の大きなものもこの地点を通っているらしいです。近くに聖域の岬とか言うのが出来ていますが、ここは入場料1500円の商業
あの同時世界多発テロの瞬間に自分が見ている映像を現実のものと認識できた人がどれほどいたでしょうか?それくらいアレは「狂気の世界」の現実化でした。 人がどんな神様を信じようと勝手ですが、そのために他者に迷惑をかけるのは止めてくれと言いたかっ
氣が身体に充満した状態だと触れるとくすぐったがることが多いです。超特穴を押圧して氣を抜いてあげるとくすぐったいのは少し収まるようです。子供さんなどがとてもくすぐったがるのは子供たちの身体に氣が充満しているからなのだろうと私は推測しています
ある外国SF小説を思い出しました。それはある惑星探査チームが植物型生命体が支配する惑星に調査に赴いたお話。事故が起きてチームの一員である若い女性隊員が惑星上に取り残されてしまった。それを救った植物型生命体たちは彼女の身体を惑星上で生きられる
最近のお客様によく見受けられる症例が腰痛なのですが、暑さのせいで胃腸系の消化能力が落ちてそれなのに普通の食事量を摂取していて、体が食べ過ぎの状態でますます胃腸系が弱り、すると胃腸系というのは筋肉の力と相関関係があるので筋力が落ちます。特に
人は基本的に目に見えないものをあまり信じようとはしません。ですが、目に見えないものって意外ととても重要なものが多いように思います。 空気、想像力、人の思い、細菌、ウィルス・・・思いっきり私たちの命に係わる、生きることに関わっているものがす