気の合う仲間などと言う言葉がありますが、これはまさしくその人の持っている「氣」と相性のいい「氣」を持つ人との関係を表しています。 これは私の施療においても多少関係していて「氣」の相性がなかなか合わない方を氣視しようとしてもなかなか深いとこ
50年程前と比べると現在の日本人の年齢と言うのは3割ほど実年齢が伸びているように思えます。 つまり今の年齢に0.7を掛けると感覚的に50年程前の人の実年齢になるような感じです。例えば私は65歳ですが、昔なら45歳くらいの感覚と考えていいよう
心を鍛えるというのはなかなか難しいことです。人によって鍛え方は様々なのでしょうが、自分から鍛えようと思ってもなかなかできないことなのだと思います。 私などは長男で母が過保護気味だったこともあり、20代半ばまで世間知らずのアホバカボンボンで
今、窓の外を見ると深々と雪が降り積もっています。また駐車場のマイカーの掘り出しに行かなくてはならないなぁと溜息が出ます。都市の中心部で駐車場を借りているので平地の屋根も無いところなのでこれだけ雪が降ると除雪を自分でしないといざという時に車
今の世の中は情報が溢れています。コロナ禍の状況についても情報が詳細で毎日流れてくるのは人の不安をあおるばかりです。インフルエンザでも年間一万人以上が亡くなられているのに毎日コロナの死者数が知らされていると「心の余裕」が無くなります。 情報
雪女と言うのは寒い地方では語り継がれている妖怪と言うか怪異の一つなのでしょうが、金沢と言うか北陸はあまりそのたぐいの怪異の言い伝えは無いようで、聴いたことがありません。私自身が不勉強で本当はそういう言い伝えが残っているのかもしれませんが、
灯油の値段が下がらないですね。もちろんガソリンも高いままです。我が家はそれほど車は頻繁に使用するわけではないのでガソリンは良いのですが、灯油の方はストーブを結構使っているので高いままだと少しきついです。 灯油ストーブは北陸の寒さには最適で
妖怪って楽しいですよね。もちろん私たちの年代は水木先生の「ゲゲゲの鬼太郎」のお陰もありますが、世の中の日常から「闇」というものが消えたから逆に人の想像力が飛躍して新しい妖怪やら昔から言い伝えられている妖怪が少し知られるようになった気がしま
人の体内にある内分泌物質ホルモンと呼ばれるものは3000種類近くあると言われています。生理科学の分野でもホルモンの役割や性質については全てが解明されているわけではなくて未知の分野であるという事らしいです。 先日「老人性鬱」に苦しむお客様が来院
霊的に守護してくださっている存在は大まかに分けて三種類ぐらいになりますね。とは言っても私の独断と偏見によるものなので間違っているかもしれませんのであしからずです。 まずは「血筋」による守護。これはご先祖様、つまりおじいちゃん・おばあちゃん
分霊と書いて「わけみたま」と読みます。これまでにも何度も書いてきた霊界の特殊なシステムです。 功徳をとても多く積まれた偉大な方達の魂は膨大な霊力と高密度な霊質を備えておられます。ですから亡くなられた後もたくさんの人に生まれ変わり守護霊とな
愛国心などと書くと何なんだと思われるかもしれません。しかし私は一番初期の「日本沈没」という映画を観た時に感じたことがありました。 日本が沈没するとなった時にほとんどの人たちが生き残るために必死の逃避行を行いますが、ごく一部の人がこのままで
金沢弁で「ととなん」というのは「どうしょうもない」と言うような意味で使います。最近のニュースを見ているとその「ととなん奴」が多すぎますね。何の罪もない社会に多大な貢献をされているお医者様を自分の道連れに殺してしまおうとする奴やら、飲酒して